Tribune. L’invasion de l’Ukraine par la Russie en conduit beaucoup à songer à la précarité de la relation entre la Chine et Taïwan. La situation de l’Ukraine et celle de Taïwan présentent trois similitudes, d’importantes différences intervenant par ailleurs. Une première analogie réside dans l’écart considérable de puissance militaire entre […]
Regard zen sur le monde : « Confectionner sa robe de moine, une ascèse par la couture »
Le maître zen Kodo Sawaki en zazen, 1920. Il porte le kesa par-dessus le kolomo. Antai-ji (Hyogo, Japon) archives. WIKIPEDIA Le 15 septembre 2021, Clément Sans est devenu moine zen. Ordonné sous le nom de Tozan (« la montagne des pêches »), le jeune Français est désormais rattaché à un temple au Japon. Chaque […]
少年院「一生出られないのかと」 受け入れ先決まらず、収容延長に
「一生出られないのかと思った」 愛知県の男性(23)は、少年院を出る際、想定されていた期間を約半年間、延長された。 男性は小さい頃から両親と不仲で、家庭内暴力が絶えなかった。両親はしばしば警察を呼んだ。18年、学校の先輩との間のトラブルが原因で少年院に入った。 この男性は基準期間11カ月の矯正教育課程で入院。5カ月経ったころ、出院後に戻る予定だった実家の家庭環境が更生に適さないと判断された。別の住む場所を探すことになった。 だが、受け入れ先探しは二転三転した。最初に決まった施設は手続きがうまくいかず不許可に。「次のところを探すよ」と職員に言われたとき、既に入院から10カ月が経っていた。面接で担当の職員に、いつ出られるのか、自分の身に何が起こっているのかを尋ねたが、明確な説明はなかったという。 受け入れ先が決まらず、少年院にとどめ置かれる少年、少女たち。支援団体の調査からは家庭環境や保護者らとの関係など、本人の努力だけでは乗り越えられない「壁」も浮かび上がります。 入所先の施設が見つかったの… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「令状出てますんで」突然の家宅捜索 できあがっていた調書
始まりは2018年10月3日だった。 午前7時過ぎ、大川原正明さん(72)は社長を務める会社に向かおうと、横浜市の自宅を出た。そこで、男たちに声をかけられた。 「外為法違反です。令状、出てますんで」 男らは警視庁公安部の捜査員を名乗った。 「何の件ですか」 大川原さんは驚きながら尋ねたが、彼らは「捜査の秘密ですから言えません」と答えるだけ。自宅の家宅捜索が始まった。 それからおよそ2時間後、大川原さんが社長を務める機械メーカー「大川原化工機」の横浜市都筑区にある本社には、50人を超える捜査員が集まっていた。こちらでも家宅捜索が始まった。 大川原化工機は「知る人ぞ知る」会社だ。手がけるのは、液体を粉に加工する「噴霧乾燥機」。身近なものではカップラーメンのスープ用粉末や粉末コーヒーを作るのに、噴霧乾燥機が使われている。医薬品や電池の材料にもなる。大川原化工機はこの分野で国内シェアトップのメーカーだ。 ある日突然、警察が身に覚えのない嫌疑で会社や自宅に踏み込んできたら。逮捕された社長や役員が勾留され、1年近くも裁判官に保釈を許されなかったら――。専制国家での話ではなく、現代の日本で実際に起きた話だ。当事者たちはどう向き合ったのか。5回の連載で報告する。 「いま、警察がたくさん会社に来ています」 東京・大手町に事務所を構える高田剛弁護士のもとに、大川原化工機の社員から電話がかかってきたのは、捜索のさなかだった。高田さんは大川原化工機の顧問弁護士。経験のない出来事に、動揺している様子が電話越しにも伝わってきた。 「何か心あたりは?」… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
森友学園の補助金不正事件 籠池夫妻に二審も有罪判決 大阪高裁
学校法人「森友学園」(大阪市)への補助金を巡り、詐欺罪などに問われた理事長の籠池泰典被告(69)と妻の諄子被告(65)の控訴審判決が18日、大阪高裁であった。西田真基裁判長は、泰典被告を懲役5年とした一審・大阪地裁判決を支持。一方、諄子被告については一審判決を破棄し、懲役2年6カ月を言い渡した。 両被告は2016年、大阪府豊中市の国有地に小学校を建設するため、工事代金を水増しした虚偽の契約書を提出するなどして国の補助金約5600万円を詐取。11~16年度、大阪市で運営する幼稚園で病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽ったり、専門職員の人数を水増しして申告したりして、府と市の補助金約1億2千万円を詐取したなどとして起訴された。 20年2月の一審判決は、小… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Trio of Japanese MLB stars stand out for their teams in series finale
Japanese rookie sensation Seiya Suzuki walked twice and homered as the Chicago Cubs beat the Colorado Rockies 6-4 on Sunday to earn a split of a four-game series. Suzuki stretched the Cubs’ lead to 6-3 with a solo shot off Ashton Goudeau to right in the seventh before a crowd […]
「世界でここだけの花」を見に行ってみた 聞こえた「勝紅草」の悲鳴
「世界にここだけの花」があると聞き、見てみたいと思った。 足尾山地の南西部、群馬県桐生市とみどり市にまたがる鳴神(なるかみ)山(980メートル)とその周辺にだけ自生するカッコソウ。サクラソウ科の多年草で、濃いピンク色の花を咲かせる。ここだけの固有種だという。 今月中旬、山に向かった。カッコソウの保全活動や登山道の整備をしている「雷神(なるかみ)山を愛する会」の大塚信男副会長と、「こつなぎ登山口」から登る。杉の人工林の中を進む。汗だくになり、沢の冷たい水で一息入れた。約1時間。息があがったころ、標高約800メートルにあるカッコソウの移植地に着いた。 シカに食べられないように、柵とネットで囲われている。木漏れ日が当たる斜面にカッコソウの葉が伸びている。花芽が膨らんでいるが、開花にはまだ早かった。「一つ二つは咲いているかと思ったが……」。大塚さんも残念そうだ。出直してこよう。 山里にも移植地がある。桐生市川内町2丁目の「桐生自然観察の森」。標高約230メートルで春が早く訪れ、カッコソウは3月末から咲き始めた。葉の間から花の茎が伸び、濃いピンク色に輝いている。 花の色から「勝紅草」と書く… この記事は有料会員記事です。残り583文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
災害情報の収集、電話や無線→専用アプリに 大阪市がシステム刷新
地震や水害の発生時、各地の被災状況などの情報を集めるシステムを大阪市が大幅に作りかえた。全職員約2万人を対象に専用アプリを導入し、アプリを通じて投稿した写真などで現場の情報を集めていく。 市危機管理室によると、これまで災害時の情報収集は電話や無線が主だった。職員から報告された現場の様子などは、いったん職員の所属する各部署で集約。その後、災害対策本部に情報が集まる仕組みだった。 今後は職員がアプリを使って、「堤防決壊」「道路ひび割れ」などの被害の内容を報告すると、同本部のシステムに直接集められる。投稿した写真の位置情報でシステムの地図上に現場位置も表記される。避難所の混雑状況のほか、発熱や嘔吐(おうと)などのコロナ感染の疑いがある避難者数などを報告する項目もある。 地域の自主防災組織のメンバ… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「サダコの鶴」はキーウにも寄贈 佐々木禎子さんのおいが訴える平和
朝日新聞デジタルに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
漁村の17歳が開いた英会話教室 イカ釣りの集落「寂れるのは嫌」
中学2年の夏休み、青森県東通村教育委員会の事業でニュージーランドにホームステイした。「思っていることを英語で伝えることが、これほど楽しいとは」。片道30キロをスクールバスで通う県立田名部高校で英会話クラブに入り、勉強を重ねた。 下北半島の北部、冬の寒さが厳しい東通村のイカ釣りが盛んな集落で育った。「幼い頃の漁港はまだ活気にあふれていた」と記憶するが、近年は不漁も続き往時のにぎわいは感じられない。 村の人口はピーク時の196… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル