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mercredi 26 juin 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi avril 5, 2022

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ニュース 社会
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「これでよかったのか」胸にうずく母の介護 決断したわたしは…

5 avril 2022
Japonologie
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 「あー困った困った。なんでこんな頭になってしまったんや」  母が家の中を探して回っている。支払いのため置いておいたお金の置き場所を忘れてしまったのだ。  わたし(69)は毎週、大阪府能勢町の実家に通っていた。高齢の母の様子を見るため、夫の運転で。昔の話はよく覚えているが、日常のことを忘れっぽくなっていた。母の認知症は徐々に進んでいた。  姉とも協力してきたが、みんな年をとっていた。気持ちが限界になる寸前、母に頼んだ。「近くにこんな施設があるんやけど」。「ああ、その辺やったら知ってるし、ええわ」と、母もどこかほっとした様子だった。  ある春の日、実家に向かう車… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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南極で無線は「命綱」 基地の仲間と、地球の裏側とつながる声

5 avril 2022
Japonologie
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 晴天の休日、外に出るとアンテナタワーに登っている人がいる。2020年8月15日、風が冷たい。「修理ですか?」と声をかけると、「そうだよ」と山本貴士さん。オーロラ観測を担当し、HFアンテナを点検する姿はよく見かけるが、今、作業しているのは居住棟前に立つアマチュア無線用アンテナだ。  61次越冬隊には2人の無線のプロがいる。山本さんと通信隊員の氏家宏之さんだ。無線は観測隊にとって欠かせない通信手段だ。  1957年1月、昭和基地を建て、食料や燃料を輸送した1次隊が越冬できるか否か、最後の条件は日本との通信の確保だった。当時29歳の朝日新聞の通信士・作間敏夫さんにゆだねられた。なかなかつながらない。「このまま帰国できない。もう1回だけ」と銚子無線局にモールス信号を打った。すると「感度良好!」と返ってきた。越冬が決まった瞬間だった。  大先輩の夢と不安、そして勇… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Baseball News [EN] Sports News
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Carlos Beltran: Astros’ World Series title ‘stained’ by scandal

5 avril 2022
Japonologie
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Former Houston player and new Yankees TV analyst Carlos Beltran conceded that the Astros’ 2017 World Series title is “stained” by the sign-stealing scandal that roiled Major League Baseball. Beltran made the comments in an interview with YES Network that airs Monday, coinciding with Beltran’s first day on the job […]

ニュース 社会
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「ド派手に行くぜ!反射材」 島根県警が脱・定番で訴える交通安全

5 avril 2022
Japonologie
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榊原織和2022年4月5日 9時28分  「夜の道 ド派手に行くぜ! 反射材」「酒を飲んだら GoToせずに ステイホーム」――。松江市と出雲市の主要な道路上にある交通情報板で、島根県警職員が考えた標語の表示が始まった。いずれも印象的な内容で、運転者に交通安全を訴えている。  県警交通企画課が1月、職員から交通安全の標語を初めて募集。335人から集まった1048点の中から、優秀・優良作品に選んだ15作を3月上旬から映し出している。  同課の担当者は「『○○根絶』など定番の表現から脱し、おもしろさやインパクトで運転者の記憶に残る標語を出していきたい」と話している。優秀・優良作は今後、ポスターや広報資料にも使う予定という。(榊原織和) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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東電に3億4千万円支払い命令 肉牛の価格が低下、風評被害認める

5 avril 2022
Japonologie
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 【福島】東京電力福島第一原発事故に伴う風評被害で、飼育する肉牛の価格が低下したとして、郡山市の畜産農家が東電に損害賠償を求めていた訴訟の判決が地裁郡山支部であった。本村洋平裁判長は風評被害を認定し、東電に対し、約3億4千万円を支払うよう命じた。  判決は3月30日付。原告は、郡山市と田村市都路町で肉牛を飼育・販売している上野牧場。都路町の農場は福島第一原発から約22キロの距離にある。裁判の争点は、原発事故から4~6年たった2015年度~17年度、事故の風評被害があったかどうか、だった。  東電は風評被害について「時間の経過とともに影響は解消されていく」として、肉牛の価格低下は風評被害とは別の要因によるものと主張していた。  判決は、福島県産牛の卸売価… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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好きな丼物を紹介せよ! 李始燕が解剖した「天丼」の魅力、だけど…

5 avril 2022
Japonologie
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李始燕さん (C)NMB48 NMB48のレッツ・スタディー!小論文編 李始燕さん①  2020年度から始まった大学入試改革では、思考力や表現力がより重視されるようになりました。改革の先行きが不透明な中、どう勉強すればよいのか。NMB48のメンバーが書いた小論文を大手予備校・河合塾の講師に添削してもらい、ヒントを探ります。李始燕(イシヨン)さん(21)がお題を読んで挑戦しました。 論文のお題「おすすめの丼ものを紹介してください」 「李さんのおすすめの丼ものを紹介してください」(200字以内) 李始燕さんの小論文(横書き) 李始燕さんの小論文  私のおすすめの丼物は天丼だ。  私は韓国人で、韓国に住んでいた時は、天丼を食べたことがなかった、  和食が食べたい時には、カツ丼をよく食べてた。  日本に住み始めてからは、ご飯を食べに回転寿司に一人でよく行った。  お昼限定の天丼には、自分が好きなえび天とイカ天等が入ってた。  あの天丼は安いだけではなく、美味(おい)しいので、おすすめだ。  安くて地味な丼物であっても私には最高の丼物だ。       ◆  今回、李始燕さんには横書き・縦書きを指定せず原稿用紙をお渡ししました。原稿は横書きで届きましたが、「作文は縦書きが当たり前とされる日本との文化の違いがみえて興味深い」という加賀講師の勧めで、あえて書き直してもらわずそのまま掲載しています。次回は縦書きに挑戦してもらう予定です。(構成・山根久美子、阪本輝昭) カツ丼と天丼の違い、論考してみては(河合塾・加賀健司講師)  出題と添削を担当するのは河合塾で小論文を指導する加賀健司講師です。        ◇  なるほど、横書きの小論文ですね。韓国は横書き文化で、李さんが日本で触れるメディアもほとんどが横書きなのでしょう。次は縦書きにチャレンジしてほしいですが、それ以上に驚きました。李さんは既に日本語を自分のものにしている。型にはめた文法を使わず、自分の内から出てくる思いを素直に言葉にした。文章構成もわかりやすい。見事です。  日本語の文章としては十分成立しています。その上で小論文としての改善点を一緒に考えていきましょう。  李さんに関するいろんな情報がちりばめられた文章です。自己紹介としては申し分ないですが、小論文だとちょっと物足りない。読み進めると疑問が次々にわいてくるからです。  例えば、元々カツ丼が好きだったのに天丼に心変わりしたのはなぜ? その回転ずし店の天丼だけが好きなの? 「おいしい」とはどうおいしいの? など。味をわかりやすく説明する言葉など、全体的にもう少し具体性がほしい。どこかに絞って分析すると解消されます。  どうすれば良いか。わざわざ最初にカツ丼を提示したのだから、カツ丼と天丼を比較しても良かったですね。卵でとじて一体となっているカツ丼と、一つ一つの素材が独立している天丼。天丼は天ぷらだけで食べる、ご飯と食べるという味わい方もできるところが魅力だ。そんな分析をしても面白かったでしょう。  文章では、韓国人であることも紹介してくれています。韓国と日本の食文化を比較して天丼の魅力を論じる手法もあるでしょう。ただそれは僕が勝手に「韓国人だからこんな視点があるのでは」とレッテルを貼っているだけなのかもしれない。李さんが和食のカツ丼と天丼を挙げてくれているのだから、そこで比較するのが素直なのかもしれませんね。  自分が感じていることを相手に正確に伝えるには丁寧さが必要です。天丼を食べたことのない韓国の友人に天丼を薦める時、どう説明すると伝わるか。そんな視点で挑戦しても良いかもしれません。 おしゃべりさんな性格、字数の制約に苦心… 李始燕さん 李始燕さん=本人提供  あっ、日本では原稿用紙を縦書きに使うんですね……。私の生まれ育った韓国では、新聞も雑誌も横書きが主流。高校時代に小論文の授業も受けましたが、横書きでした。  私、おしゃべりさんな性格なので、書きたいことや表現したいことは常にたくさんあるんです。韓国にいたころの授業でも「あれも書こう、これも書こう」で、結局うまくまとまらないってことがよくありました。  今回のお題。書きたいことは次々浮かぶのに、規定の文字数に収めるのが難しくて、かなり悩みました。天丼を好きな理由、もう少し踏み込んだ方がいいのかな……と迷いつつ、省いてしまいました。でも、そこが今回表現すべきキモの部分だったんですね。  日本語は難しくて、日々勉強中です。だから、加賀先生に褒めてもらえて、すごくうれしい。同時に、限られた文字数の中で何を優先して書くべきかという取捨選択の大事さを学ぶこともできました。  カツ丼は韓国でも人気の食べ物です。でも、ちょっとお高くて、気軽に毎日食べられるようなものではない。味は日本のものより少し濃く、からいかも知れません。日本に来てからもカツ丼をよく食べていました。そんなとき、たまたま入った回転ずしのお店でメニューに「天丼」を見つけたんです。  韓国にも天ぷらはありますが、おやつの感覚に近く、衣も分厚いです。チリソースやケチャップなどをかけ、トッポギ(餅)と一緒に食べることが多いですね。だから、ご飯にのせて食べる天丼の存在には驚きました。でも、いざ注文すると、日本風の薄い衣はサクサク感が高く、一つの器の中でエビ、イカ、野菜……と様々な素材を楽しめて、かつ、タレと油が絡んだご飯との相性も最高でした。特に驚いたのは大葉の天ぷら。韓国では青物の野菜を揚げる発想はあまりないと思います。でも、食べてみるとこのうえなくおいしい。そこを書けばよかったんですね……。  もちろんカツ丼は今も好きで、海鮮を食べたいときは天丼、肉を食べて力をつけたいときはカツ丼――というように、気分に応じて選んでいます。日本は丼もののバリエーションがとても多く、「今日は何にするかな」と考えるだけで楽しいです。  日本に来てアイドル活動を始… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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国道脇の花壇で座り込む高齢男性 看護師が車中から気付いた違和感

5 avril 2022
Japonologie
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吉村駿2022年4月5日 7時00分  群馬県高崎市に住む看護師の吉井優さん(34)は3月13日、友人の平(たいら)和人さん(32)と車で買い物に出かけていた。  その道すがら。市内の国道で1人、歩道の花壇に座る高齢の男性を車内から見かけた。白髪交じりの髪は肩まで伸びており、顔は見えなかったが、下を向いて困ってそうだった。  仕事で高齢患者と接することが多い吉井さん。「患者さんに何かあった時のため」と、行方不明者や不審者情報などを発信する県警の防犯メールにも登録していた。  「もしかしたら行方不明になっている人かも」。メールを見返してみた。すると12日の夕方に「高崎市内で、白髪交じりで長髪の高齢男性が行方不明になっている」とメールが届いていた。  「さっきの人に違いない」  運転手の平さんに声をかけた。「ちょっと戻ってくれる?」。男性がいた場所まで引き返し、声をかけた。男性は自宅が分からなくなり、一晩中歩き続けていたという。  実は平さんも看護師。男性の体力が落ちていると判断すると、持っていたペットボトルの水を手渡した。男性は水を全て飲み干し、元気になった様子で歩き始めた。その後は、2人の通報で駆けつけた高崎署員に無事保護されたという。  二人は4日に高崎署で、川端雅由・署長から感謝状を受け取った。吉井さんは「高齢者と関わる仕事が生きて良かった」。平さんは「何より大切な1つの命を救えて光栄です」と話した。(吉村駿) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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さんま、時空超えるしゃべり 吉本110年「伝説の一日」大団円で幕

5 avril 2022
Japonologie
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 まとまりなき大団円、といったらいいのか。吉本興業の創業110周年を祝う舞台「伝説の一日」が終わった。  4月2、3日、なんばグランド花月(大阪市)で開かれた特別公演は、1日4公演ずつ計8公演のスペシャル感。両日とも、トリは「さんまの駐在さん」が飾った。  3時間半の長丁場のコメディー舞台は、きら星のごとき芸人が出るわ出るわ。明石家さんまを筆頭に、桂文枝、西川きよし、西川のりお・上方よしお、オール阪神・巨人、ザ・ぼんち、間寛平、中川家、今田耕司、岡村隆史、見取り図、かまいたち、ミルクボーイ、アインシュタイン――。  大御所も中堅も若手も入り乱れ、隙あらばボケて、突っ込む。筋書きがあってもその上から墨で殴り書きするような、カオスな一夜。 仁鶴は、文枝は  有象無象の芸人たちを、さんまが転がす。トンチンカンなジミー大西をもてあそび、目上の重鎮にも過去のスキャンダルを持ち出し、容赦なし。周りが滑ろうがとちろうが笑いに変えてしまう。  「三枝兄さん」と呼ぶ文枝との絡みでは、昨年亡くなった笑福亭仁鶴と比較してこう言う。  仁鶴師匠はええ人やったけど、おれとあなたは地獄行きや――。 何もかも笑いにつなげるさんまのしゃべり。昔なじみの芸人は、愛を込めて嫉妬心をあらわにします。  海千山千の大御所を引っかき… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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義母に言われた「忘れられない言葉」 手料理を持ってきて一言

5 avril 2022
Japonologie
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 今から数年前、R子さんは結婚した。  付き合って半年で一緒になると決めた相手は、素直でまじめな人。  感情をあまり表に出さず、自分のことはしゃべらないタイプだ。     ◇  婚姻届を出す2カ月ほど前、夫の実家にあいさつに行った。  これから姑(しゅうとめ)となる彼の母と、初めての対面。  ドキドキしていると、義母はこう言った。  「こんなブサイクな息子だけど大丈夫?」  思わず「大丈夫です!」と答えてしまったが、今思えば失礼な返事だ。  その後、義母は夫の卒業アルバムや文集などを見せてくれた。  特別変わったことも書かれておらず、「○○に社会科見学に行ったんですね」ぐらいしか言えなかった。  一通り見終えたら外食することになり、義父も仕事を終えて合流。  2人とも結婚を喜んでくれているように感じた。      ◇  そんな義母から言われた、忘れられない言葉がある。  昨年夏、生まれて間もない孫… この記事は有料会員記事です。残り1367文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 【5/10まで】記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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女児の「助けて」、目撃したプロレスラー 酔っ払いの腕押さえ制圧

4 avril 2022
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 酔っ払いから女児を助けたとして、新日本プロレス所属のプロレスラー、グレート―O(オー)―カーンさん(30)に対して4日、神奈川県警中原署から感謝状が贈られた。  トラブルがあったのは3月29日の夜。オーカーンさんが武蔵小杉駅構内(川崎市)のトイレに向かったところ、小学生の女児が酒に酔った60代の男性に肩を引き寄せられていたのを目撃。女児と目が合うと、「助けてください」と救助を求められたという。  女児はトイレに入った母親を… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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