2021年12月22日 20時57分 中日本高速道路の宮池克人社長は22日の記者会見で、2023年度の新東名高速の全線開通が困難になっていることを明らかにした。同年度に開通予定の神奈川県の新泰野インターチェンジ(IC)―静岡県の新御殿場IC間(約25キロ)の工事が難航しているという。 同社によると、同区間の高松トンネル(2・8キロ、神奈川県)の地盤が想定以上に軟弱で、トンネル内の変形や大量の湧水(ゆうすい)が発生。有識者に相談して慎重に工事を進める必要があるという。工程を精査した上で新たな開通時期を明らかにする。今月16日に東京都内で開いた会議で、国や両県に伝えた。 同社は、同トンネル付近でのり面の崩落があったことなどから、19年に新東名の全線開通を20年度から23年度に延期していた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ヤフコメ、月35万件削除 全体の3% 「過度な批判や誹謗中傷」
中島嘉克2021年12月22日 21時00分 IT大手ヤフーは、ニュースサイト「Yahoo!ニュース」のコメント欄をめぐり、今年3月には1カ月間で約35万件のコメントを削除したと公表した。全体の3%にあたる。削除した理由の65・4%は、過度な批判や誹謗(ひぼう)中傷など「不快な投稿」が占めた。 同社が初めて取りまとめた「透明性レポート」で明らかにした。同社は人の目や人工知能(AI)で監視体制を強化するが、適切な投稿まで過剰に削除する懸念もある。透明性を求める外部有識者の提言を受け、レポートを公表した。 人の目では約70人の体制で24時間365日パトロール巡回。AIでは不適切な投稿を点数化し、掲載順位を変えたり自動的に削除したりしているという。削除したコメントの71%は自動削除で、22%はパトロール巡回による削除。7%は利用者からの指摘を受けて削除したという。 今回のレポートは今年3月を含めた2020年度の対応状況について。同社は今年10月、コメント欄を自動で非表示にしたり、違反コメントを繰り返す利用者への警告を強めたり、対応をさらに強化している。こうした対応については、今後も定期的に状況を公開するとしている。(中島嘉克) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
NHK施設の工事用生コンがヘリから流出 群馬・桐生
磯部征紀2021年12月22日 23時24分 22日午前11時ごろ、群馬県桐生市付近の上空約50メートルで、約800~900キロの生コンクリートを運搬していた朝日航洋(東京都江東区)のヘリコプターのパイロットが重量が軽くなっていることに気づき、同市内のヘリポートに引き返した。生コンはNHKの放送施設の工事資材で、運搬用につり下げていた容器から流出したとみられる。 けが人はいなかったが、国土交通省は深刻な事故につながりかねない重大インシデントにあたると認定。運輸安全委員会は調査官の派遣を決めた。 国交省やNHKによると、ヘリは同日午前10時48分ごろ、桐生市内のヘリポートを離陸。同市の「桐生梅田テレビ中継放送所」の工事のために資材を運搬中、徐々に生コンが山中に流出した可能性があるという。 NHKは「事故状況の把握を進めるとともに、工事の施工会社などに安全管理の徹底を求める」とコメントしている。(磯部征紀) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【写真まとめ】上皇さま88歳に 国民に寄り添う姿勢、貫いた日々
2021年12月23日 0時00分 【動画】上皇さまは23日、88歳の誕生日を迎えた=宮内庁提供 上皇さまが23日、88歳の誕生日を迎えました。宮内庁によると、確かな記録が確認できる歴代天皇では、米寿を迎えるのは初めてといいます。昭和天皇を支えた皇太子時代。象徴天皇として国民に寄り添う姿勢を貫いた平成時代。全国各地をめぐり、戦没者慰霊や被災地見舞いを続けました。その傍らには常に美智子さまの姿が。これまでの歩みやご家族とのだんらんの様子を写真で紹介します。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
上皇さま、88歳の誕生日 記録確認できる歴代天皇では「最長寿」
【動画】上皇さまは23日、88歳の誕生日を迎えた=宮内庁提供 上皇さまは23日、88歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、体調に問題はなく規則正しく過ごしているという。確かな記録が確認できる歴代天皇では、米寿を迎えるのは初めてといい、父の昭和天皇を超えて「最長寿」となった。 同庁によると、上皇さまは上皇后美智子さま(87)とともに、毎朝夕の庭の散策や本の音読を習慣にしている。側近と話すことも日課で、コロナの状況など国内外の日々の出来事のほか、1953年に英国エリザベス女王の戴冠(たいかん)式に出席した話などを若手の職員に伝えることもあるという。 皇居の生物学研究所へは週2回通い、ハゼの研究を続けている。5月には、上皇さまが発見したオキナワハゼ属の新種2種についての論文が、日本魚類学会の英文季刊誌に掲載された。上皇さまの論文は36編目で、現在はハゼの一種のチチブの研究などに取り組んでいる。 また宮内庁は、上皇さまの歩みをまとめたDVD「上皇陛下 米寿をお迎えになって~平成の歩み~」を制作した。23日から政府インターネットテレビで公開されるほか、菊葉文化協会(03・5222・0012)で税込み1700円で購入できる。 上皇さまはハゼの研究者とし… この記事は会員記事です。残り936文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
来秋デビュー 室内は和で演出 JR九州が長崎新幹線の車両を公開
加藤裕則2021年12月22日 21時00分 JR九州は22日、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に導入する車両を報道陣に初めて公開した。デザインは「ななつ星」などの列車デザインを手がけた水戸岡鋭治氏が担当した。外装は白地がベースで、企業カラーの赤を帯状にあしらった。 製造する日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)で、先頭車両の外観や、指定席の3号車の内部が披露された。車体のベースはJR東海が採用する「N700S」で、指定席は通路をはさんで2列ずつ。木製のひじ掛けによって和の雰囲気と高級感を出した。自由席は3列と2列という。 長崎新幹線の愛称は「かもめ」で来秋、武雄温泉(佐賀県武雄市)―長崎の66キロで開業し、6両編成で走る。(加藤裕則) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「火事!」 娘は叫んだ、パジャマのパパはダッシュした 女性を救助
顔色を変えて家に駆け戻った小学4年生の娘。パジャマでテレビを見ていた休みのパパは――。11月に立川市で起きた火災で、手分けして通報し、けが人救助にあたった親子ら6人に、立川消防署が22日、感謝状を贈った。公園で遊んでいた子どもたちが家族に知らせ、通報から初期消火まで分担した連係プレーだ。 11月29日夕。立川市砂川町の公園で、同級生4人でかくれんぼをしていた佐藤つむぎさん(10)は、隠れ場所を探そうと走り回っているときに、近くの住宅の2階から煙が上がっているのを見つけた。「火事だ!」。「鬼」だった津田美咲さん(10)に知らせ、4人ですぐ近くの津田さん宅に走った。 「パパ、火事!」。この日は休みで、パジャマでテレビを見ていた父の康宏さん(40)は長女の大声を聞いてすぐに靴を履き、50メートル先の出火元にダッシュ。長男の翔太郎さん(13)も後ろを走りながら、スマホで119番通報をした。現場に着くと、康宏さんはインターホンを鳴らす間もなくドアを開けた。鍵はかかっていなかった。 実はこの「パパ」、川崎市消防局の消防職員だ。煙の色が白く、炎が見えなかったことから「中に入れる」と判断した。2階に上がると、この家に暮らす70代の女性が泣きながらうずくまっていた。女性に肩を貸し、一緒に家の外へ出た。 火災は木造2階建て住宅延べ… この記事は会員記事です。残り217文字無料会員になると月5本までお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
まるで宝石のトンネル 湘南のイルミネーション
北村玲奈2021年12月22日 22時00分 冬の江の島を光で彩るイルミネーション「湘南の宝石」が、神奈川県藤沢市の植物園「江の島サムエル・コッキング苑」で開催されている。 夕方、空にわずかにオレンジ色が残る中、カウントダウンと共に江の島シーキャンドル(展望灯台)などのイルミネーションが一斉に点灯。園内が輝き出すと、来園者は次々とスマホで写真を撮っていた。 約70メートルの光のトンネル「湘南シャンデリア」は、紫のLEDの中に薄紫の光を混ぜ込むことで、きらきら光る宝石をイメージした。天井から歩行者の頭上までLEDが垂れ下がり、光を立体的に楽しむ演出がされている。 点灯は午後5時(1月15日以降は午後5時半)から。2月28日まで開催している。(北村玲奈) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Au Japon, McDonald’s réduit ses portions de frites pour éviter la pénurie
Les chaînes d’approvisionnement japonaises connaissent un nouveau hic imprévu. L’enseigne de restauration rapide McDonald’s Holdings Japan a annoncé, mardi 21 décembre, qu’elle réduirait ses portions de frites du 24 au 30 décembre à cause de problèmes logistiques liés à la pandémie et aux inondations au Canada, pays d’origine de ses pommes de […]
無観客開催で消えた東京五輪のチケット代、628億円は都が負担
コロナ禍で原則無観客となった東京五輪・パラリンピックのチケット収入の減額分について、東京都が628億円を負担することになった。大会経費の支出抑制分で賄えるため、新たな公費負担は生じないという。22日、大会組織委員会の理事会で報告された。 組織委によると、今回の決算見通しでは、組織委の収入は6343億円。チケット収入の大半を失ったことで、昨年末から867億円減となった。収支にずれが生じるため、組織委は239億円分の支出を削減し、残りの628億円は都が「安全対策」として負担することで整えた。組織委や都、国で合意した。 都は、都が負担する大会経費の大幅な削減が見込めたことから、新たな公費負担なしで628億円を支出できると判断した。「安全安心な大会のための無観客開催。都民の安全に資するものとして都が支出すべきもの」としている。 理事会では全体の決算の見通しも報告された。大会経費は総額1兆4530億円で、昨年公表の予算から1910億円圧縮された。 都がチケット収入の減額分を受け入れた後の大会経費の内訳は、組織委が6343億円(前年比867億円減)、都が6248億円(同772億円減)、国が1939億円(同271億円減)。会場の仮設工事費の削減や無観客による警備費の圧縮、契約の見直し、大会関係者の削減による輸送費減などの効果が大きいという。決算は来年6月ごろにまとまる見通し。 組織委幹部は「事業者と交渉をして追加公費の負担もなく、経費削減という意味では一定の成果が示せた」と話す。一方で組織委理事の一人からは「なぜそんなに予算を多く見積もったのか疑問だ。今まで理事会でそんな説明は受けたこともなかった」との声も上がる。(斉藤佑介) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル