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Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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vendredi février 12, 2021

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ニュース 社会
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ベッドガードとマットレスに挟まれ乳児死亡、業者を提訴

12 février 2021
Japonologie
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 生後9カ月の乳児がベッドガードとマットレスの間に挟まって亡くなったのはベッドガードの欠陥が原因だとして、乳児の両親が12日、製造物責任法に基づき、ベビー用品の企画販売会社に約9300万円の賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。両親は「安全性について利用者も業者も考えるきっかけにしたい」と訴えている。  訴状によると、乳児は2017年8月、東京都内の自宅の寝室で、転落防止用のベッドガードをつけた大人用ベッドで眠っていた。母親は午後4時ごろ異常がないことを確認。約2時間半後に再び様子を見にいくと、乳児の首から下がベッドガードとマットレスの間に挟まり呼吸がなかった。  両親は、ベッドガードがずれてベッドとの間に隙間ができたことをふまえ、「安全性を欠いている」と指摘。説明書には「乳幼児に使用しないで」とあるのみで、具体的な危険性の記載がなく注意表示も不十分だと主張する。  企画販売会社は「訴状が届いていないのでコメントできない」とした。(新屋絵理) 父「親の責任と批判されるのも覚悟。でも…」  「息子を死なせたのは親の責任… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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総務省幹部4人、会食でタクシー券と土産受領 接待問題

12 février 2021
Japonologie
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 総務省の幹部4人が菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題で、総務省は12日、4人全員が昨年10~12月の会食でタクシー券とお土産を受け取っていたと明らかにした。12日の衆院予算委員会で、原邦彰官房長が立憲民主党の森山浩行氏の質問に答えた。  原氏によると、首相の長男が勤める放送関連会社の東北新社側との会食は、2016年以降に複数回あったと確認された。昨年10~12月の会食は、秋本芳徳・情報流通行政局長が4回目、湯本博信・同局官房審議官と谷脇康彦・総務審議官は3回目、吉田真人・総務審議官は2回目。過去にもタクシー券を受け取ったかについて、湯本氏は「受け取っていない」、残る3人は「記憶にない」としているという。昨年10~12月の会食時に東北新社側が負担した4人の飲食費や、その後の返金額は明らかにされなかった。  4人の会食には、東北新社の衛星放送子会社の役員を務める首相の長男のほか、別の衛星放送子会社の社長も同席していた。総務省には衛星放送の許認可権限があり、2人は接待を受けてはいけない「利害関係者」にあたるおそれがある。(藤田知也) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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凍結12年…大戸川ダム着工へ再始動 計画変更手続きへ

12 février 2021
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 国が建設を凍結している淀川水系の大戸川(だいどがわ)ダム(大津市)について、着工に向けた手続きが再び動き出すことになった。近畿地方整備局(近畿地整)が12日、関連する6府県との調整会議をオンラインで開催し、現状の整備計画の変更手続きに入ることで一致した。  この日までに6府県が、了承したり、有識者会議でダムの治水効果について「効果がある」との意見をまとめたりしていた。調整会議では「具体的な事業費とスケジュールを丁寧に示してほしい」(大阪)などの意見が出た。  近畿地整は2009年に大戸川ダムの建設を凍結した河川整備計画を変更して、事業推進に転じる案を作成する見通しだ。有識者の意見聴取や住民意見の反映を経た後、正式に各知事の意見を聴くことになる。  近畿地整は頻発する豪雨災害などに備えるため昨年7月、ダム建設を含めた今後の河川整備の事業案を三重、滋賀、京都、大阪、奈良、兵庫の6府県に提示。これまでの淀川水系の整備事業も含めて、大戸川ダムがなければ、大阪府で9兆円、京都府で2兆円の経済被害がそれぞれ生じるとする想定を示していた。  ダムの事業費は約1080億円。国が7割を負担し、大阪、京都、滋賀の3府県が3割を負担する。地方自治体負担分は氾濫(はんらん)が生じた場合に影響を受ける世帯数などに応じて、大阪が約58%、京都が約40%、滋賀は約3%を担う。 各地で相次ぐ災害、治水効果に期待  凍結から12年。大戸川ダムが… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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筋トレに励む女性たち やせるだけじゃイヤ、美意識変化

12 février 2021
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 ただ痩せるよりも、健康的に体を引き締めたい。そんな女性が増えている。インスタグラムを検索すると「#筋トレ女子」という言葉が約236万件、「#筋肉女子」が約30万件もヒットする。“筋肉”を取り巻く市場でもここ数年、女性の存在感が増している。  筋肉を作るのに欠かせないたんぱく質を補うのが、プロテインだ。調査会社インテージの市場アナリスト、木地利光さんは「女性がプロテイン粉末市場の拡大を支えている」と話す。  約6年前、芸能人の中村アンさんらが鍛えた体を披露し始めたことをきっかけに、「筋トレ」がトレンドになり、定着しつつある。  同社によると、プロテインの粉… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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給付金詐取、掲示板の情報から… 現れた同姓同名の偽物

12 février 2021
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 「申請したのに、なぜ振り込まれないのだろう」  能登半島の北部にある石川県能登町。イカ漁が盛んな人口1万6千人ほどの小さな町に暮らす男性(61)は、昨年6月中旬、漁港近くの町役場を訪れた。  約1カ月前、男性は新型コロナウイルス対策として国民に一律10万円を給付する国の特別定額給付金の紙の申請書を、郵送していた。自身と家族4人分の計50万円はなかなか振り込まれなかった。支給事務を担った町に確認したかった。  町役場3階の総務課の窓口。職員から思わぬ答えが返ってきた。  「振り込みましたよ」。 「え、なんで?」。狐につままれた思いをした男性。それから間もなくして、事件は思わぬ展開を見せます。  職員が見せたのは、男性が郵送… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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出会い系で知り合いトラブルか 逮捕のアルペン会長辞任

12 février 2021
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 スポーツ用品大手のアルペン(名古屋市)は12日、強制わいせつ致傷などの疑いで愛知県警に逮捕された創業者で会長の水野泰三容疑者(72)が、12日付で代表取締役を辞任したと発表した。本人から「取締役としての職責を十分に果たすことができないため、辞任したい」との申し出があったという。  水野容疑者は1972年にアルペンを設立。スポーツ用品店の全国チェーンを築いた。2016年まで社長を務め、その後代表権のある会長に就いた。同社は「今回の件を厳粛に受け止め、コンプライアンス(法令や社会規範の順守)の強化に努めながら、信頼を回復していけるよう努力してまいります」とのコメントを出した。  愛知県警は12日、水野容疑者=名古屋市東区白壁4丁目=を女性(42)への強制わいせつ致傷と暴行、窃盗の疑いで名古屋地検に送検した。捜査関係者によると、水野容疑者は事件前、出会いを目的とするカフェ形式の店で被害女性と知り合い、ホテルに行きトラブルになったという。  水野容疑者は「口論になり、もみ合いになったが、暴力は振るっていない。わいせつなこともしていない。金も盗んでいない」と否認しているという。  中署によると、水野容疑者は昨年11月29日、ホテルの客室で背後から女性の首を絞め、体に触るなどのわいせつな行為をして3週間のけがを負わせた疑いがある。女性から10万円と運転免許証を盗み、客室の外で女性の髪をつかむ暴行をした疑いもある。  捜査関係者によると、水野容疑者は見知らぬ男女が知り合い、気が合えば一緒に店を出る「出会い系カフェ」で女性と知り合い、ホテルで性的な行為を求めたところ拒絶され、トラブルになったとみられるという。(竹山栄太郎、小松万希子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

ニュース 社会
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ファイザーのワクチン、日本に到着 17日にも接種開始

12 février 2021
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 米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンが12日午前、ベルギー・ブリュッセルから成田空港に到着した。厚生労働省の部会が同日夕、ワクチンの承認の可否について審査し、了承される見通し。17日にも一部の医療従事者から接種が始まる予定だ。  ワクチンについて、政府はファイザーと年内に1億4400万回分(7200万人分)の供給を受けることで契約を結んでいる。世界的にワクチンの需要が高まるなどし、予定どおりの量が供給されるか懸念する声も出ている。(土肥修一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

News [FR]
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Au Japon, le sexisme de Yoshiro Mori, symbole d’un machisme enraciné

12 février 2021
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Le président du comité d’organisation des Jeux olympiques de Tokyo, Yoshiro Mori, au siège du Parti libéral-démocrate à Tokyo, le 2 février. KAZUHIRO NOGI / REUTERS LETTRE DE TOKYO Sous le feu des critiques suscitées par ses propos sexistes, le président du comité d’organisation des Jeux olympiques de Tokyo, Yoshiro […]

ニュース 社会
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まるで五輪のメダル色 「金銀銅」な3匹のオニオコゼ

12 février 2021
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 まるで「金銀銅」の五輪のメダルがそろったかのような色をした3匹のオニオコゼが、三重県志摩市の水族館「志摩マリンランド」で展示され、来館者の注目を集めている。  志摩マリンランドによると、オニオコゼは、日本近海の比較的浅い岩礁帯や砂泥底に生息する。通常は砂や岩のような茶色だが、色彩が変異し、黄色やオレンジ色になることもある。  今回展示されている3匹のうち、金色の個体は2013年11月に志摩市周辺の海で地元の漁師が捕まえ、志摩マリンランドに運ばれてきた。元々はオレンジ色だったものが、「2年くらいかけて徐々に色素が薄れていき、鮮やかな金色になった」と和田由梨香飼育員は話す。  銀色の個体がいつ運ばれてきたのかは不明だが、和田飼育員は「これが一般的なオニオコゼの色に近い」と言う。銅色の個体は18年10月に運ばれ、最初はくすんだ黒色だったが、徐々に銅色に近づいたという。  志摩マリンランドは施設の老朽化のため、3月末で営業を休止する。3匹はそれまで展示される予定だ。問い合わせは志摩マリンランド(0599・43・1225)。(安田琢典) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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感染ゼロ「積み重ねる」 唄人羽とライブハウスの挑戦

12 février 2021
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 コロナ禍で「3密」のイメージに苦しむライブコンサートの当事者たちが、悩みつつ活路を探っている。それぞれの暮らしのために。音楽を力に生きる人たちのために。  「ライブができてよかった。ようやく、そう言えます」。福岡と佐賀出身の2人によるアコースティックデュオ「唄人羽(うたいびとはね)」が、緊急事態宣言発令下の1月17日に福岡・天神の「ROOMS」でライブを開いてから3週間。観客や関係者から感染者は出ず、ボーカルの本多哲郎(41)=佐賀県唐津市出身=は安堵(あんど)のため息をついた。  本格的な公演は2019年12月以来だった。20年春に予定していた全国ツアーはコロナの感染拡大で断念。イベントも次々と中止となり、見込んでいた収入はすべて消えた。 拡大する約1年ぶりに観客を入れてライブを開いた「唄人羽」の安岡信一(左)と本多哲郎(右)。感染予防対策ガイドライン以上の対策をとった=2021年1月17日午後6時45分、福岡市中央区大名2丁目、岩田誠司撮影  「生活は楽じゃないですよ」。ギターの安岡信一(43)=福岡県出身=はそう言った後、言葉を継いだ。「でも、一番つらいのは、ライブができないことでした」  持続化給付金や自治体の支援金を受けながら、インターネットでライブの有料配信を始めた。経費は少なく、遠方のファンにも見てもらえる。過去のアルバムをそれぞれ振り返るライブも企画し、楽しんでもらえた。ただ、スタジオの中でカメラに向かって歌うだけの「ライブ」では、満たされないものが常にあった。  観客の前で歌えていた時は、目の前ではじける笑顔や歓声に高揚し、涙を流す姿に、誰かを癒やしたり勇気づけたりできていると感じられた。「それが音楽を続けるモチベーションになっていたと気付いた。ライブができない日々は、音楽をやる意味を見失い、やめたいとさえ思った」 拡大するライブをインターネットで配信する、ライブハウス「ROOMS」の代表・斉藤大輔さん=2021年1月17日午後5時13分、福岡市中央区大名2丁目、岩田誠司撮影  感染第2波がおさまった昨秋、1月のライブ開催を決めた。福岡市の支援事業を活用しネットで同時配信する「ハイブリッド公演」とし、観客は収容人数の40%と、感染予防対策ガイドラインの基準(50%)より絞った。定期的に15分の休憩をとり大型扇風機も使って換気し、来場者に接触確認アプリの利用や、歓声や会話を控えることをお願いするなど、会場の「ROOMS」と協力して準備を進め、当日を迎えた。      ◇  スポットライトがともり、ステージに2人が上る。奏でた音は一気に膨らみ、圧をもって客席に迫った。安岡は来場者を見回してニヤリと笑い、言った。「ライブは違うやろ?」  最前列にいた40代の女性は、演奏が始まった瞬間、涙がこみあげた。「心臓が、体が、音と振動を感じて鳥肌が立った。ライブだ!!って。コロナ以降、いろんなことを我慢してきたから、うれしくて。これでまた仕事も頑張れる」 拡大するライブの開演直前に客席を消毒するスタッフ=2021年1月17日午後4時23分、福岡市中央区大名2丁目、岩田誠司撮影  不安はあった。ライブに行くことは友人や職場の同僚にも言わなかった。でも、会場の感染対策を見て安心したという。観客は会話を控え、手拍子と拍手を送っていた。「これなら大丈夫。そう思えました」  終演直前、本多は、コロナ禍で… 2種類の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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