東京五輪開催まで半年となった24日、東京・お台場で「東京2020イヤー記念セレモニー」が行われ、レインボーブリッジを背景に、五輪マークをモチーフにした記念花火が約600発が打ち上がり、約5分間にわたりお台場の空を彩った。 【写真】桑田佳祐、東京五輪「一緒にやろう2020」応援テーマソング初披露 主催の小池百合子都知事は「あと6か月に迫った東京大会に向けてさらに結束し、オリパラともに大いに盛り上がる大会にしていきたい」と話したセレモニーでは、17日から臨海部に設置されている巨大五輪モニュメントが初点灯。5色の五輪カラーだったモニュメントが白一色にライトアップされた。 セレモニーに出席した元サッカー女子日本代表・丸山桂里奈は「五輪モニュメントの点灯を目で見るだけでなく、毛穴とか筋肉でも光からパワーをもらって、自分なりに五輪を盛り上げたい」と独特のコメントで会場を沸かせた。パラリンピック日本代表の岩渕幸洋選手は「大会では金メダル以上の活躍で、パラ卓球の魅力やおもしろさを伝えたい」と力強く意気込んだ。 五輪モニュメントは大会閉幕まで設置され、パラリンピック開幕からは、パラのモニュメントが、同じく臨海部に設置される予定。 報知新聞社 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
小池知事2期目以降視野、1期目最後の予算案発表(日刊スポーツ)
東京都の小池百合子知事は24日の会見で、一般会計を7兆3540億円とする20年度当初予算案を発表した。 「東京五輪・パラリンピックを確実に成功させる」と述べ、五輪には関連経費を含めて4709億円を計上。暑さやボランティア、交通対策のほか、聖火台の燃料に水素を使う新規事業も盛り込んだ。今年が1期目最後の年となる小池氏は「都政にとってはこれがゴールではなく、世界の中心で輝き続ける東京づくりを進めないといけない。人を中心にした予算にしている」と述べ、2期目以降をにらんだ予算案であることをうかがわせた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
通学バス迷走で児童が遅刻、宮城 道間違え運転手交代(共同通信)
宮城県名取市教育委員会は24日、市立愛島小の児童を送迎するバスの運転手が22日朝、道を間違えて5キロ近く走った末に体調不良を訴えて別の運転手と交代し、乗っていた児童33人が授業に遅刻するトラブルがあったことを明らかにした。「児童に不安な思いをさせ、大変遺憾だ」と陳謝している。 市教委によると、バスは22日午前8時5分ごろ市内の愛島台地区を出発したが、途中でコースを逸脱。運転手が交代するまで、バスは道路脇に停車していた。学校に着いたのは午前9時15分ごろで、始業時間を約35分間オーバーしていた。 送迎は仙台市の東北観光バスに委託していた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
アンガールズ・山根 トイレに財布置き忘れ 5時間後には消えた(FNN.jpプライムオンライン)
FNN.jpプライムオンライン 人気お笑いコンビ、アンガールズの山根良顕さんが、財布が盗まれる置引被害に遭っていたことがわかった。 関係者によると、アンガールズの山根さんは、1月15日午後9時ごろ、東京・大田区の首都高速1号羽田線にある、平和島パーキングエリアのトイレに立ち寄った際、自分の財布を置き忘れた。 山根さんがおよそ5時間後に戻ったところ、財布はなくなっていた。 財布は黒い長財布で、現金およそ2万7,000円のほか、カード類や運転免許証なども入っていたという。 警視庁は、山根さんからの被害届を受け、窃盗事件として捜査している。 FNN 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Le Japon souhaite redorer l’image de sa justice après l’affaire Carlos Ghosn
L’ancien patron de Renault-Nissan le 25 avril 2019 alors qu’il quittait le centre de détention de Tokyo. AP « Justice de l’otage », interrogatoires sans avocat, peine de mort… dans la foulée de l’affaire Ghosn et à l’approche du 14e congrès de l’ONU sur la justice criminelle, fin avril à Kyoto (ouest […]
3m超す津波、広範囲で非常に高い確率 南海トラフ予測
政府の地震調査研究推進本部は24日、南海トラフ地震による津波が今後30年以内に沿岸を襲う確率を発表した。影響を受ける352市区町村ごとに、3段階の高さについて算出。木造家屋を押し流す3メートル以上の津波は、非常に高い確率(26%以上)で静岡県伊豆地方から九州東部にかけて押し寄せるとしている。 「確率論的津波評価」として初めて公表した。2012年に発表された南海トラフ地震による最大級の津波想定と違って、最大級には至らないものの発生頻度が比較的高い津波のリスクを示すのが狙い。 過去約700年間に南海トラフ周辺で起きた地震をもとに、震源域や、プレート境界のずれる領域などを変えた約35万通りの津波をコンピューター上で予測。その結果から、①3メートル以上②5メートル以上③10メートル以上の津波が30年以内に来る確率を、それぞれ市区町村別にはじき出した。確率は、26%以上▽6~26%▽6%未満の3段階で示した。 3メートル以上の津波は、静岡県の伊豆地方や中部電力浜岡原発のある御前崎市付近のほか、和歌山県、高知県の大部分、三重県、徳島県の南東岸、大分県、宮崎県の一部など計71市区町村で「26%以上」になった。三重県や高知県の一部は、10メートル以上の津波も「6~26%」と高かった。 地震本部によると、「26%以上」は100年に一度起きる程度の「非常に高い確率」、「6~26%」は100~500年に一度程度の「高い確率」にあたるという。3メートル以上の津波は大津波警報の発表基準に相当し、木造家屋を流失させるほどの強さがある。人間は30センチの津波で身動きがとれなくなり、1メートルだと多くが流されて亡くなるとされる。 内閣府の有識者会議が12年に… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【傍聴記】植松被告の友人らが明かした事件前夜の異変
相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件で、殺人などの罪に問われた元職員植松聖被告(29)の裁判員裁判が横浜地裁で続いている。これまでの7回にわたる公判の様子を詳報する。 1月10日 第2回公判 検察官は、事件直前の被告の行動をまとめた報告書を読み上げた。 それによると被告は2016年7月25日朝、コンビニでノートとボールペンを購入し漫画喫茶へ。同日夕方、ホームセンターなどで手袋、粘着テープ、結束バンド、ハンマーを買った。 同日夜、東京・南青山のコインパーキングに車を止めて新宿・歌舞伎町のホテルにチェックイン。友人と焼き肉店で食事し、ホテルで派遣型風俗を利用した。 26日午前0時ごろ、コンビニで封筒、切手を購入しホテルをチェックアウト。車で中央道を通ってやまゆり園へ。犯行時刻は午前1時43分~同2時48分。同54分にコンビニでエクレアやたばこを買い、3時5分に津久井署に出頭。4時27分、建造物侵入と殺人未遂の疑いで緊急逮捕された。 現場で凶器5個、柳刃包丁(刃渡り21センチ)▽ぺティーナイフ(同12・4センチ)▽菜切り包丁(同20・3センチ)▽ぺティーナイフ(同14・3センチ)▽ぺティーナイフ(同15・6センチ)を発見。 美容外科に通っていたことも明らかにされた。 15年4月に美容外科クリニックに通院開始。16年6月まで12回通院。同年3~6月には別のクリニックにも行っていた。 職員たちの証言 被害者のうち園の職員は法廷で匿名で「丙A」「丙B」などと呼ばれている。証言の一部(要旨)は次の通り。 職員「丙B」さんの供述調書 事件前日の7月25日は夜勤で午後5時に出勤。夕食の配膳と就寝前の服薬支援をした。飲んだ人から就寝してもらい、午後9時ごろまでに終えた。部屋や廊下を消灯し、常夜灯だけがついている状態だった。 午前2時ごろ、ふと顔を上げると見知らぬ人が立っていた。「親指を出せ」と言われ、抵抗したが「手を切り落とす」と言われて手首を縛られた。 利用者の居室まで引っ張られ、被害者の「甲F」さんについて「しゃべれるのか」と聞かれた。「しゃべれません」と言うと被告は甲Fさんの首元に向かって刃物を3回振り下ろした。 他の部屋でも質問された。「しゃべれない」と答えると殺されてしまうと思い、会話できない人でも「しゃべれます」と言った。だが被告は「こいつはしゃべれないじゃん」と言って腕を振り下ろした。 「やめてください、なんでこんなことを」と泣きながら言うと、被告は「宇宙から来た、植松だ。こんなやつら生きている価値がないんだ」と言った。 事件の光景が脳裏に浮かび、突然涙が出る。守り切ることができず、自分を責める日々が続いている。 職員「丙C」さんの供述調書 人影が廊下を歩いてきた。近づくと、半年前に退職した植松とわかった。植松が「縛るから」と言った。手首が締められる感覚があった。 「あいつはどこにいる。わっと怒るやつ。あいつは殺さないとな」と言って、利用者の居室に入っていった。「うわあ、あー」という、うめきが聞こえた。 職員「丙D」さんが被告に背後から包丁を突きつけられ私の方に歩いてきた。丙Dさんを手すりに縛り、「これから厚木とかにも行っちゃうからね」と言った。身体と知的の重複障害がある人などが入所する厚木精華園だと思った。その利用者も殺そうとしているのだと思った。 職員「丙E」さんの供述調書 忘年会が終わって外に出たとき、被告と別の職員が「この野郎」と言い合いをしていて、止めに入ったことがあった。被告が「こういう人たち(障害者)って要らないんじゃないか」と言い、別の職員と言い合いになったと聞いた。 事件当日の午前2時半ごろ、出入り口が開く音がした。血のついた刃物を持った男がいる。「植松だ。殺される」と思った。 被告は「動かないでくださいね… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
通学バス、異常に18分走行 「誘拐される」泣く子ども
宮城県名取市で22日朝、小学生33人を乗せたスクールバスの男性運転手(63)が体調不良を起こし、通常のコースを外れて18分間、約4キロを走っていたことがわかった。けが人はなかった。運転手は糖尿病の持病があり、低血糖の症状になったらしい。異変に気付いた子どもの呼びかけにも応えず、「誘拐される」と泣き出す子もいたという。 市教委が24日明らかにした。市立愛島(めでしま)小学校のスクールバスで、東北観光バス(仙台市)に委託。約3キロ離れた愛島台地区との間をバス2台、運転手2人で朝夕それぞれ3往復し、児童を送り迎えしている。 市教委によると22日午前8時7分ごろ、その朝の第3便が愛島台を出発した。途中で左折し小学校に向かうところを、1台はそのまま県道を直進。赤信号では止まったものの、青になっても発進しないなど、不自然な走行を続けた。 この間、児童数人が「ちょっと違うよ」「左に行けば学校に戻れるよ」と声をかけたが、運転手は反応しなかったという。不安で泣き出したり、「誘拐されるんじゃないか」と訴えたりする子もいた。 バスは4キロ先の高舘(たかだて)地区の道路脇で停止。近くの運送会社従業員が運転手に話を聞いていたところ、5年生の男児の一人が、窓越しに「SOS」と書いたノートを見せたという。従業員は警察に通報。運転手は救急車で病院に運ばれ、その後快復した。 東北観光バスの営業所によると… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
人類滅亡までのカウントダウン「世界終末時計」の針が「残り100秒」に進み過去最短に 核の脅威と地球温暖化が影響(ねとらぼ)
人類最期の日までの残り時間を象徴的に示す「世界終末時計」の針が、過去最短の「残り100秒」となったことを、米科学誌『Bulletin of the Atomic Scientists』が発表しました。 【画像】公式サイトやFacebookのカバー画像も「残り100秒」に変更 世界終末時計は、同誌が1947年に核戦争への警鐘として始めた試み。0時を人類滅亡の時と見立てて、終末への危機感を表す概念です。世界情勢や気候の変動といった人類に影響する事象をもとに、毎年針は前後に動かされており、2018~2019年は「残り2分」だった針は、今回20秒進みました。 その要因として挙げられたのは、米国のイラン核合意からの離脱や、北朝鮮非核化交渉の停滞、米ロの中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄といった核にまつわる問題。地球温暖化についても、「大規模なデモで国民の意識は高まったが、各国政府が具体的な対策を出せていない」として取り沙汰されています。 同誌はさらに、「世界の指導者たちが、それらの脅威に対処する取り組みを弱体化している」と指摘。その一方で、「INF全廃条約の復活」「パリ協定に準じた温暖化対策」など、針を戻すために必要な行動も提案しています。 ねとらぼ 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
自民青年局、活動方針案を了承、憲法改正や台湾との関係強化が柱(産経新聞)
自民党青年局は24日の役員会で、憲法改正や台湾との交流促進などを柱とした令和2年度の活動方針案を了承した。3月8日に都内で開かれる党大会に諮り、正式に決定する。 活動方針案では、青年局メンバーが9条への自衛隊明記など党が掲げる4項目の改憲案を説明する集会を各地で開くなどして世論喚起を図る内容を盛り込んだ。 台湾については、日台間の交流をさらに深めるため、地方議会と連携して国内の中学、高校の修学旅行先として台湾を勧めるなどの活動を行うとした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース