Un portrait de Carlos Ghosn affiché sur un panneau publicitaire de Beyrouth, en soutien à l’ancien PDG de Renault-Nissan, le 6 décembre 2018. JOSEPH EID / AFP Lassé d’être ce qu’il appelle, mardi matin 31 décembre, dans un court communiqué, « l’otage d’un système judiciaire japonais partial » dans lequel les « droits […]
死体遺棄容疑で男逮捕、東京 54歳、「母と少しでも一緒に」(共同通信)
自宅マンションに母親とみられる遺体を約2年間放置したとして、警視庁西新井署は31日までに、死体遺棄の疑いで、東京都足立区、職業不詳戸田先容疑者(54)を逮捕した。容疑を認め、「母が生前言っていた『親子とネコの3人でずっと暮らしたい』という言葉を遺言と捉え、少しでも長く一緒に暮らそうと思った」などと供述している。 西新井署によると、戸田容疑者は母親の美弥子さん(80)と2人暮らしで、「脳梗塞などを患っていた母親を介護していたが、2018年1月に死亡した」と説明している。遺体は複数枚重ねたポリ袋に入れられ、目立った外傷はなかった。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゴーン被告 帰国した場合、しなかった場合 裁判はどうなるのか(産経新聞)
会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)がレバノンに渡航していた場合、海外渡航を禁じた保釈条件に違反することになる。帰国後に保釈が取り消され、収容される可能性がある。帰国しなかった場合は公判を開くことはできず、事件の審理に大きな影響を及ぼすのは必至だ。 【写真】レバノンにあるゴーン被告の自宅ガレージ 刑事訴訟法は、被告が証拠隠滅のほか、裁判所が定めた保釈条件に違反したと判断されれば保釈を取り消し、保釈保証金も没収すると規定。ゴーン被告のレバノン渡航が明らかになれば、保釈が取り消され、納付された計15億円の保釈保証金も没収される。保釈の取り消しは検察官による請求だけでなく、裁判所の職権で判断することが可能だ。 ゴーン被告の保釈には(1)都内に住み、住居の出入り口などに監視カメラを設置(2)日産幹部ら事件関係者との接触禁止(3)パスポートを弁護人が管理し、海外渡航は禁止(4)通信環境が制限されたパソコンや携帯電話の使用-など約10項目の条件が付けられていた。 ゴーン被告の公判をめぐっては、来年4月21日に金融商品取引法違反事件の初公判を開く案を東京地裁が示し、その後は集中的に審理を進める日程で調整が進められていた。ただ刑訴法は、3年以下の懲役、禁錮または50万円を超える罰金に当たる事件の被告は公判に出頭しなければ開廷できないと規定しているため、ゴーン被告が帰国しなかった場合、公判を開くことはできない。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ゴーン被告の保釈保証金15億円没収か 無断出国の可能性(AbemaTIMES)
ゴーン被告の海外渡航によって今後、保釈が取り消され、15億円の保釈保証金は没取される見込みだ。 【速報】ゴーン被告 保釈保証金“15億円”没取か 東京地裁は事実関係を確認中としているが、ゴーン被告の保釈を認める条件だった海外への渡航禁止に変更はないとしている。裁判所は職権などで保釈を取り消すことができ、今後はその手続きが進められる見込み。保釈が取り消された場合、ゴーン被告が納めた保釈保証金15億円は没取される。 ゴーン被告は金融商品取引法違反の罪などで起訴されているが、初公判の期日は決まっていなかった。東京地裁は「今後の裁判の進め方については未定」としている。(AbemaTV/『AbemaNews』より) 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Lions outfielder Shogo Akiyama OKs deal with Reds: report
NEW YORK – Seibu Lions outfielder Shogo Akiyama has agreed to a three-year contract with the Cincinnati Reds, according to a report released Monday on MLB.com. Initial reporting on the deal, which has not yet been announced by the National League club, indicates that its total value will exceed $20 […]
伸ばした髪、成人式の後に寄付協力を 医療用ウィッグに
成人式後に切った髪を、病気などで頭髪をなくした子どもたちに寄付しませんか――。前橋市在住で群馬大や上武大などに通う新成人の大学生4人のグループが、そんな「ヘアドネーション」を呼びかけている。成人式を主催する市や、市内の美容院も協力・応援する。 グループは「20(はたち)のヘアドネ」。代表で群馬大2年の金子優花さん(20)は自身も成人式に向け髪を伸ばす中、多くの女性が式後に伸ばした髪を切ることから、ヘアドネーションに生かそうと思い立った。8月に山本龍市長宛てに手紙で協力を依頼。市は美容院への橋渡しなどを支援した。 ヘアドネーションの対象は前橋市の新成人で、期間は成人式が開かれる来年1月12日から再来年1月11日の1年間。協力する市内約30店舗の美容院で髪を切り、身分証を提示すれば料金の割引といったサービスが受けられる。切った髪は美容院か個人が医療用ウィッグの製作・提供団体に送る。切った髪の長さは31センチ以上が望ましい。パーマやカラーをしている髪でも、ウィッグ製作には使え、長さが足りなくても役立つという。 成人式会場ではチラシを配り、医療用ウィッグも展示する。金子さんは24日、山本市長の定例会見に同席。「せっかく伸ばした髪を捨てたらもったいない。協力してもらい、社会貢献の輪を広げたい」と話した。詳細はホームページ(https://20-hairdonation.localinfo.jp/)で。(丹野宗丈) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
奄美のノネコ110匹捕獲 「一定の成果」譲渡も進む
奄美大島の希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)について、環境省が2018年7月から始めた捕獲事業の実績は今年11月末まで(17カ月間)で110匹だった。当初の予定より少ないが、捕獲した地域でノネコの生息密度に低下傾向がみられるとし、同省は「一定の成果は出ている。より効率的な捕獲手法の確立に取り組む」とする。 12月24日に奄美市であった専門家による捕獲状況の検討会で同省が報告した。 報告などによると、作業員3人で島内の山中のうち約16平方キロを対象に捕獲を始めたが、「月30匹」との当初目標を大幅に下回る状況が続き、態勢を強化。現在は約80平方キロに300基のワナを設けて6人で作業し、ノネコの目撃情報があった地点にワナを置く「ピンポイント捕獲」も行い、19年11月末までに110匹を捕った。このうち、途中で死んだ2匹以外はすべて市民ら希望者に譲渡されたという。 自動撮影カメラによる分析では… 【1/15まで】デジタルコース(月額3,800円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
富山市で住宅火災、3人死亡 2人は子どもか
31日午前4時40分ごろ、富山市石坂新の会社員、高橋裕次郎さん(37)方から女性の声で「火事が起きた」と119番通報があった。消防が駆けつけ、約1時間半後に鎮火したが、富山西署によると、高橋さん方の木造2階建て住宅の内部が全焼。1人が搬送されたが死亡し、焼け跡から2人の遺体が見つかった。消防によると、亡くなった3人はいずれも女性で、2人は子どもとみられる。 富山西署によると、高橋さん方は義母と義父、妻、娘3人の7人家族。高橋さん、妻、三女、義父は無事だった。 現場は富山駅から北西へ約2キロの住宅地。近くに住む50代の女性は「煙がすごかった。大みそかにこんな火事が起きるなんて」と驚いていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
冬の嵐の大晦日 北日本で雨や雪が降り、風も吹き荒れる(ウェザーニュース)
今日31日(火)大晦日は発達中の低気圧や前線の通過に伴い、北日本で雨や雪が降り、全国的に風が強まります。冬の嵐の大晦日となる見込みです。 すでに北海道は上空に寒気が流れ込んでいるため、雨から雪に変わっている所が増えてきました。9時の段階で、道東の各地や道南の沿岸で雨になっている一方で、日本海側や道央、道南の内陸部は雪が降っています。東北も北部の山間部は雪です。 寒気がさらに南下する夜は雪の範囲が拡大し、内陸部や山沿いは大雪のおそれがあります。短時間で急激に積雪が増加する所がありますので、路面状況の悪化には要注意です。 風が吹き荒れ、40m/sの暴風のおそれ また、全国の広い範囲で風も強まってきています。9時30分までの最大瞬間風速は山形県小国で29.2m/s、新潟県巻で25.7m/s、北海道根室で23.5m/s、島根県西郷で21.6m/sを観測しました。 これから夜にかけて低気圧が発達するため、風はさらに強まります。瞬間的には30~40m/sの暴風となるおそれがあり、雪が降る地域では吹雪によるホワイトアウト、それ以外に地域も含め、鉄道など交通機関の乱れや飛来物などに警戒が必要です。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
新井浩文被告人に実刑判決、本当に「画期的」? 性暴力事件への影響を考える(弁護士ドットコム)
2019年は性暴力事件に対し、大きな注目が集まった年だった。きっかけは、3月に相次いで報道された4件の無罪判決。これをうけ、性暴力のない社会を求める「フラワーデモ」が始まり、性被害について語りあう動きが全国各地に広がっている。 司法への強い批判もあった一方で、実刑判決が出て大きく報道されたものもあった。派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして、強制性交の罪で懲役5年の実刑判決を受けた俳優の新井浩文被告人の事件だ。新井被告人は即日控訴している。 4件の無罪判決のイメージが強かったからか、判決を「画期的」と評価する声もあったが、性犯罪事件に詳しい上谷さくら弁護士は「今回のような事実認定に基づく判決は、これまでにも当然のように下されている」と一歩引いた見方をしている。判決の評価を聞いた。 ●「暴行」が認められたか まず、新井被告人の事件の判決がどのようなものだったか、振り返っていきたい。 裁判の争点は、(1)新井被告人が、強制性交等罪(刑法177条)の要件である「暴行」を用いて性行為をしたか、(2)新井被告人が女性の合意があると誤信することはなかったか(故意の有無)、の2点だった。 強制性交等罪の「暴行」については、「被害者の年齢、精神状態、行為の場所、時間等諸般の事情を考慮して、社会通念に従って客観的に判断されなければならない」とされている。 判決は、新井被告人がした暴行について「制圧的と言うほど強度」ではないとしつつ、あかりの消された自宅寝室内で2人きりであり、体格差もあることから「女性が物理的、心理的に抵抗することが困難な状況であった」と判断した。 今回のように、様々な要素を検討して暴行・脅迫を認定した判決はこれまでにも多くあると上谷弁護士は話す。 「『画期的』『刑法改正の際の付帯決議で被害者の精神状態について裁判官が研修すべきとされており、その成果の表れ』などと評価する向きもありますが、これが特別であるかのような評価は誤りだと考えます。たしかに、研修によって裁判官の意識が高まった面はあると思いますが、刑法改正前から今回のような判決は多く下されていました」 ●被害者の行動「検察の立証しやすさを助けた」 被害者の証言が採用されたことも大きい。 女性と新井被告人の供述は、暴行や女性の抵抗の内容について食い違っていたが、判決は、被害者の証言を「信用性は高い」とし、女性の証言を元にして事実を認定している。こうした判断は「珍しくない」という。 「重要部分について記憶しているが、細部については覚えていない、というのはむしろ普通のことです。一見不利と思えるようなことも正直に話している、ということは被害者の証言の信用性を高めます。あえて嘘をついて、被告人を陥れるような必要性がないというのも重要なことです」(上谷弁護士) また、判決では、被害後にとった被害者の行動も重視されている。 例えば、 ・新井被告人が事後にお金を渡そうとしたが、強く拒否した ・自宅を後にした後、店関係者に被害を打ち明け、数時間以内に警察署で相談した ・事件から数日以内に、具体的な被害内容のメモを作成した といった客観的な経緯が、性行為に合意しておらず抵抗したという女性の証言と合っていると評価された。 これについて、上谷弁護士は「被害者のその後の『分かりやすい行動』が、検察の立証しやすさを助けたことは間違いないと思います」と述べる。 「被害から時間がたってしまうと、被害者の記憶もかなり薄れます。正確な供述が取れないこと、物証がなくなっていることなどから、立証が難しくなる傾向にあるので、メモに残すことは大事です。 今回は、新井被告人が『悪いことしちゃったね』と言って無理矢理お金を渡そうとしたこと、被害者がこれを拒絶したことも要素として大きいです」 ●見知らぬ相手からの性被害の方がまれだが… では、今回の有罪判決は、他の性犯罪事件に影響を及ぼすのだろうか。 性被害で一番多い類型は、新井被告人の事件のように初対面の間で起こるものではなく、顔見知り同士のものだ。 2014年の内閣府調査によると、異性から無理やり性交された経験のある人のうち、顔見知りから被害を受けたという人は約75%ともっとも多く、全く知らない人から受けたという人は約11%にとどまっている。 一方で、2014年の強姦検挙件数を被害者と被疑者の関係ごとに見ると、「面識なし」が49.1%なのに対し、「面識あり」、「親族」が50.9%だ。 「面識あり」の検挙数は年々増加傾向にあるものの、「無理やり性交」被害の約75%が顔見知りからという内閣府調査とは差が見られる。 この差は、どうして生じているのだろうか。一つに、知り合いからの性被害は申告しづらいといった事情も関係していると考えられる。 内閣府の調査によれば、そもそも被害を受けた女性の7割はどこにも相談しておらず、警察に連絡した人は4.3%にとどまる。知り合いからの被害であれば、被害にあったこと自体信じられなかったり、関係性から被害を告発できなかったり逡巡したりするケースもある。 他の理由として、現在の法律の壁もある。 刑事事件では検察側が「暴行・脅迫があった」と立証しなければならない。 明らかな暴行脅迫がない場合に「知り合い間の性被害を『暴行』と認定するのは困難」と判断されるケースが多いと上谷弁護士はいう。例えば、性行為は密室で行われることが多いが、「なぜ密室に二人きりの状態になったのか」も問われるという。 「無理やり引きずり込んだとか、泥酔していたのに連れ込んだというのなら構成要件に当てはまりますが、例えばそこがラブホテルで、防犯カメラでも普通に二人で歩いて入っている場面が映っていると『嫌なのに無理やりされた』というのは難しいです」 被害者支援の現場からは、警察から「知らない人からの加害でないと強姦は成立しない」と言われ被害届が受理されなかったり、加害者が「被害者の同意があった」と述べたことなどで不起訴処分になったりする事例が報告されている。 酔っ払って記憶がなかったり、特定の場面や時間の記憶が抜け落ちる「健忘」により、記憶が途切れ途切れであったりする被害者も多い。目撃者も物的証拠もない中で、被害届提出の段階で警察官を納得させられるだけの証拠を求められ、被害者は立件の壁に突き当たっている。 上谷弁護士は「残念ながら、この事件が懲役5年の判決となったからといって、顔見知り同士のケースが立件されやすくなるということはないと思う」と話した。 Source : 国内 – Yahoo!ニュース