ウェザーニュース 熱帯低気圧は、発達しながら西に進む見込みです。気象庁は、6日(日)には南鳥島近海で台風に発達すると予想しています。 世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、熱帯低気圧は高気圧の縁に沿ってしばらく西に進み、グアムの北から日本の南へ向かうことを示唆するものが多くなっています。 さらに先の予測にはばらつきがあり、正確な進路を特定するのが難しい状況です。沖縄方面や本州方面へ近づくことを予想するものもあり、週後半以降に影響が出る可能性があります。今後の情報に注意するようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
香港で警官に撃たれた14歳が警官攻撃容疑で逮捕(日刊スポーツ)
香港政府が4日、デモ参加者にマスクやペイントなどで顔を覆うことを禁じる「覆面禁止法」を制定し、5日午前0時(日本時間同1時)に施行したことを受け、市民と警察の衝突が激化した。その中、4日の抗議デモで私服警官に左太ももを撃たれ重傷を負った14歳の少年が5日夜、暴動に参加して警官を攻撃した容疑で逮捕された。香港の「サウスチャイナモーニングポスト」電子版が報じた。 【写真】私服警官が14歳の少年を撃ち、市民と衝突した一連の写真を掲載した、蘋果日報のフェイスブック 少年は4日午後8時ごろ、香港市内の新海ショッピングモールで行われた抗議デモに参加。市民数百人が黒い旗を掲げて道路を占拠する中、車で乗り込んできた私服警官に撃たれた。左太ももから出血があり、救急搬送先の病院で手術を受け、容体は安定していた。 同紙によると、現場で撮影された動画があり、警官の車を市民が取り囲んで口論となり、車から出た警官がマスクを着けた市民に背後から攻撃され、拳銃の引き金を引いた様子が映っていた。銃声の後、一部の市民は逃げ出したものの、別の市民が警官にガソリン缶を投げ付け、警官が落とした銃を奪おうとして警官が取り戻す一幕もあった。 警官は市民から殴る、蹴るの暴行を受け、頭から出血し、やけども負った。香港警察は少年の逮捕を明らかにした上で、警官が生命の危機を感じたため発砲したこと、銃は空中に向けて発射しており少年を狙ってはいないと説明した。 覆面禁止法は、最高で禁錮1年と罰金2万5000香港ドル(約34万円)の刑が科されるが、5日に市内で行われた無許可の抗議デモには、1000人以上の市民がマスクを着けて集まった。香港メディア「立場新聞」電子版は、警官隊が同日午後、マスクを着けた数名の男女を追いかけて1人の男性をパトカーに連行したと報じた。逮捕の理由は不明で、市民は「警官がマスクを着けているんだから、我々だって着けることは出来る」と抗議した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
ラグビー日本代表の勝利に東京・有楽町の応援会場も歓喜(スポーツ報知)
ラグビーW杯日本対サモア戦を応援する約1万5000人の観客が5日、東京・有楽町の「東京スポーツスクエア」に集まった。 ノーサイドのホイッスルが鳴ると「日本! 日本!」と割れんばかりのコールがこだました。午後3時から会場にいる現役ラガーマンの専門学校の男子学生(19)は「ヘッドギアを付けてずっと応援してました。ものすごいうれしいです! ラグビー史上最高の瞬間でした」と喜びを爆発。2015年の南アフリカ戦からラグーファンになった30代の会社員女性は「4トライした時は最高でした。本当に勝ってよかった」と健闘をたたえた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Coupe du monde 2019 de rugby : à Kumamoto, la reconstruction post-séisme passe aussi par le stade
A la veille de France-Tonga, prévu dimanche 6 octobre à Kumamoto. AP / Le Monde.fr Deux tribunes couvertes pour se protéger du cagnard. D’inévitables pancartes publicitaires. Et déjà, sur la toiture, les drapeaux de la France et des Tonga : voilà pour le stade de Kumamoto, à quelques heures d’accueillir son […]
ニッポン!ニッポン!大阪空庭温泉PV50人大歓声(日刊スポーツ)
大阪市港区の空庭温泉で行われたPVでは、日本の快勝に約50人のファンが大歓声を上げた。 【写真】ラストプレーでSH田中史朗からパスを受け左サイドにトライを決めるWTB松島幸太朗 試合中にはニッポンコールが起こり、試合終了前の1プレーでボーナスポイントを獲得する4トライ目を決めると多くの人が立ち上がって拍手を送った。同温泉は日本戦と決勝トーナメント全試合を放映する。PR担当の清水隆太さん(35)は「日本代表の快進撃で、お客さんも喜んでくれていうことなしです」という。 PV観戦に参加した7人制ラグビーの元日本代表WTB山下楽平(27=神戸製鋼)は「いや~良かった。一ファンとしてうれしい。アイルランド戦は“1点でも勝つ”で、この試合は“トライを多く取る”という意識。その分、受けてしまう難しさがあったと思いますよ」とホッとした笑みを見せた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
首相、日本のラグビーW杯3連勝に「本当におめでとうございます」(産経新聞)
10/5(土) 22:10配信 安倍晋三首相は5日夜、ラグビーのワールドカップ(W杯)で日本がサモアを下して3連勝したことを受け、自身のツイッターなどに「最後の最後まで、鮮やかな4トライでの三連勝!日本代表の皆さん、本当におめでとうございます」と投稿し、祝意を示した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
捜査情報漏洩 収賄容疑で巡査長を再逮捕 京都府警(産経新聞)
京都府警の警察官による捜査情報の漏洩(ろうえい)事件で、捜査情報を教える見返りに知人から現金を受け取ったとして、京都府警は5日、収賄容疑で府警東山署刑事課の巡査長、池田大助被告(40)=地方公務員法(守秘義務)違反罪で起訴=を、また、現金を渡したとして、贈賄容疑で会社社長、高橋俊行被告(49)=同法違反(唆し)罪で起訴=をそれぞれ再逮捕した。 府警は2人の認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、池田容疑者はこれまでの調べに「(高橋容疑者から)現金を受け取った」という内容の供述をしている。 2人の再逮捕容疑は今年3~4月、池田容疑者が高橋容疑者に、逮捕予定日などの捜査情報を漏らす見返りとして、京都市内の乗用車内で現金100万円を2度、計200万円を受け取ったとしている。高橋容疑者は池田容疑者からもらった情報を基に1週間逃亡していた。 府警は池田容疑者が他にも捜査情報を漏洩していた可能性があるとして捜査を進めている。 姫野敦秀首席監察官は「大変重く受け止めている。原因を分析し、再発防止に取り組みたい」とコメントした。府警では今年、これまでに2人の警察官が逮捕・起訴され、懲戒免職となるなど不祥事が相次いでいる。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関電、原発部門以外も金品受領 元助役へ工事情報提供も
関西電力の役員らが高浜原発のある福井県高浜町の森山栄治元助役(故人)らから多額の金品を受け取った問題で、送配電など原発以外の事業に携わる部署にも金品が渡り、森山氏への工事情報の提供も行われていた。関電は近く第三者委員会を立ち上げて実態解明を進めるが、金品授受がさらに膨らむ可能性がある。 関電が2日公表した社内調査報告書では、八木誠会長ら20人が計約3億2千万円分の金品を受け取っていた。その大半は原発事業に関わってきた幹部たちだ。だが、関電によると、それ以外にも、送配電部門の「電力システム技術センター」(大阪市)で、12~15年に所長を務めた福田隆・常務執行役員と、副所長だった2人も金品を受け取っていた。福田氏は商品券130万円とスーツ仕立券(50万円相当)、他の2人は商品券計120万円を受け取っていた。福田氏は商品券10万円、もう1人は同30万円を今も返却していないという。 3人は森山氏に対し、福井県内で予定していた太陽光発電所や送配電設備など3件の工事の概算額などの情報を伝えていた。1件は森山氏が顧問だった「吉田開発」が元請けを通じて間接的に工事を受注した。関電は「契約金額は大きく変わることもあり、特定の企業を下請けに使うよう元請けに指示したこともない。発注方法は適切で、特別扱いをしたことはない」としている。 また、関電の京都支社の副支社長経験者3人にも計260万円分の金品が渡っていた。森山氏は京都市内にも拠点があり、支社幹部にも頻繁に面会を求めていたという。 関電が昨年実施した社内調査は、対象者を一定期間に森山氏と接点があった幹部の一部に限り、内容も自己申告だった。報告書は「個人の帳簿による記録がないなど、金額、時期を特定できないものも多く見受けられた」と指摘。第三者委は原発部門以外にも調査範囲を広げ、過去にさかのぼって実態を調べることになる。(西尾邦明) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「違法でないので」関電監査役、金品受領1年報告せず
関西電力の役員らによる金品受領問題で、関電の監査役会が昨秋に問題を把握しながら、取締役会に報告していなかったことが分かった。取締役の不正をチェックする機関だが、役割が十分に果たせていなかった可能性がある。関電のガバナンス(企業統治)の不全が改めて浮き彫りになった。 関電には監査役が7人おり、うち常任3人は生え抜きの元幹部で、4人は弁護士や学識者、元経営者ら社外の人材だ。関電はまず、昨年9月にまとめた社内調査報告書の内容を同10月に常任監査役へ報告。その後、監査役会で社外監査役も含めて情報を共有した。 監査役会は取締役に不正行為があれば、取締役会に報告する義務がある。だが、「(金品受領に)不適切な部分はあるが、違法でないので、報告書はおおむね妥当」と結論づけ、取締役会に議題として諮ることはしなかった。公表を働きかけることもなかった。 報告書には、八木誠会長ら20… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「不自由展」出展の作家の作品も 広島で企画展始まる
来年秋に開催される国際芸術祭「ひろしまトリエンナーレ2020」のプレイベントにあたる企画展が5日、広島県尾道市の離島、百島(ももしま)で始まった。「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」に出展した作家らの作品も並ぶ。 企画展の主催は広島県や尾道市などでつくる実行委員会とNPO法人「ART BASE 百島」。県によると、ひろしまトリエンナーレの全体の予算は、こうした企画展も含め約2億6400万円で、県や尾道市などが拠出し、文化庁などの助成も受ける。 企画展のタイトルは李白の詩から「百代の過客(かきゃく)」。「歩き続ける旅人」との意味で、企画が情報の海を旅するための羅針盤になるようにとの思いを込めた。 美術家の大浦信行さんや小泉明郎さんといった、表現の不自由展に出展した人の作品も含め、作家5人の計27作品を展示。12月15日までの期間中、表現の不自由などをテーマに議論する対話企画も計3回ある。 対話企画では、表現の不自由展… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル