国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題を巡り、芸術祭の実行委員会会長の愛知県の大村秀章知事は17日の記者会見で、「誰もが認めるものじゃないとやっちゃいけないのはナチスそのものだ」と述べ、改めて表現の自由の大切さを強調した。 大村氏は実行委員会会長代行の河村たかし・名古屋市長名で8月2日に大村氏あてに出された文書で、展示の中止を含めた適切な対応を求められたことを挙げ、「内容がけしからんからやめろというのは、憲法違反そのものではないか。大学の憲法の授業の教材になる」と、改めて河村氏を批判した。 その上で、大村氏は「芸術の価… 980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【ライブ速報】名人・挑戦者とも昼食はゴロゴロ具材の…
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私鉄沿線、育てベンチャー 鉄道各社、新事業ねらい支援
鉄道会社が、中小やベンチャー企業の支援に乗り出している。沿線で経営者を育てようとしたり、ベンチャーと協業したりする動きが相次ぐ。人口減少で鉄道事業の伸びが期待できないなか、主力以外の新たな事業を開発するねらいだ。 大阪市の南海電気鉄道本社の会議室に8月末、若者たちの議論する声が響いた。参加したのは、沿線に住む34歳未満の後継ぎを中心とした計29人。家業を生かした新事業を立ち上げたいと考える「ベンチャーの卵」が、チームに分かれて3日間、収益が見込めそうな事業のアイデアを出し合った。 南海が初めて企画したコンテストは、その名も「南海沿線アトツギソン」。チームで防災グッズや調理家電をつくる新事業などを紹介し、実際の経営者から厳しい指摘を受ける場面もあった。最終日の発表会は一般公開され、優秀チームが表彰された。 子供用自転車の補助輪をつくる「安井製作所」(堺市)の3代目候補、竜田(りゅうた)綾(あや)さん(29)はパートの仕事をしながら、家業を週3日ほど手伝っている。祖父、父と続く家業への愛着はあるものの、安い中国製品に押されて売り上げは減少。先行きが不安で、後を継ぐかどうかは決めかねていた。「家業を支えられるような新事業を考えたい」 南海がコンテストを開いたのは、人口減少が進んで鉄道や不動産収入が落ち込むとの危機感があるからだ。沿線の大阪府南部や和歌山県北部には繊維業や金属加工会社が多いが、近年は衰退が目立つ。こうした地場産業を後押しするためで、「将来的に今回の参加者らと一緒に新事業を展開できたらいい」(仲矢明子・沿線価値創造部課長補佐)という。 東急は7月、ベンチャーなど企業との協業を促す会員制スペースを東京・渋谷に開設した。大企業の社員らがベンチャーの資金援助の相談にものる。東急自身も参加企業と交流し、鉄道以外の事業展開につなげたい考えだ。東急広報は「協業を加速させるのに加え、ベンチャー人材を渋谷に集積させたい」と話す。 阪急阪神ホールディングスは8月、不動産分野のベンチャーに出資・協業するねらいで、10億円規模のファンドを設立。JR東日本も昨年、出資枠50億円のベンチャーキャピタル(投資会社)を立ち上げた。水産卸のベンチャーと組み、新潟や岩手から水産物を新幹線で輸送し、都内で販売する実験などを始めた。「地方の資源をうまく活用する方法を模索している」(広報)という。 東京メトロは今年、様々な場所の時間貸し事業を展開するベンチャー「スペースマーケット」(東京)に出資。千代田線綾瀬駅近くの高架下にパーティーなどで活用できるスペースをつくり、運営を委託する。 鉄道業界に詳しい岩井コスモ証券の清水範一氏は「沿線に百貨店やマンションなどを建てて利用者を増やす鉄道のビジネスモデルは、厳しくなってきた。ベンチャーと提携することで、(新事業に)挑む社内風土を醸成したいのだろう」と指摘する。(神山純一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
【気象コラム】「防災」という科目の必要性 災害多発の日本で生き抜くために(47NEWS)
コラム冒頭からクイズです。 大学入試センター試験にて、過去3年で「防災」について必ず1問は出ている教科があります。その教科はなんでしょう? 早速ですが、答えは「地理」です。 2017年度は「沖積平野で見られる水害への対策・対応」 18年度は「防災・減災への取組みについて」 19年度は「津波による被害を軽減する設備」 についての問題が出題されています。 ふとしたきっかけで過去の大学入試センター試験の問題を見てみたのですが、私にとっては意外な結果という感想をもちました。 それは、なんとなく防災について触れられているのは「地学」という印象があったからです。 さらに調べてみました。 現在、高等学校で使われている「地理」と「地学」の教科書を、国立国際子ども図書館に実際に見に行ってきました(「地理」8種類、「地学」6種類)。 それらのうち、筆者が勝手に「防災」に関わる項だと判断したページ数を、教科書の全ページ数で割ってみると「地理」、特に「地理A」で「防災」に関わるページが多くみられます。割合にすると、10%弱を割いてる教科書があるくらいです。 一方で「地学」ではそれを大きく下回り、ある教科書では、400ページ以上あるのに「防災」については1ページだけというものがあります。 私なりに考えてみたところ、「地学」は「地球や宇宙での現象や歴史、その振る舞い」を学習するものであるのに対し、「地理」はそこにさらに「人間の振る舞い」が大きく関わってくる。「防災」を考えるにあたって、「地球上の現象」だけではなく「人間の振る舞い」が大きく関わってくるので「地理」に組み入れられることが多いのではないかと。 しかし思うに、「防災」について自分の命や大切な人の命を守るために欠かせない知識でありながら「地理」「地学」のどっちつかずで、きちんと学べるのだろうかと疑問に思うのです。 そこでいっそのこと、「地学」のうち災害をもたらす地球上の現象と、「地理」のうち防災に関わる分野を統合して「防災」という科目をそろそろ始めませんか、と。 日本はみなさん体験している通り、気象に関する災害・地象に関する災害(地震や津波、火山など)が世界的に見ても多発する国です。この日本で生き抜くためには、「防災」に関するリテラシーが当然必要なところではないでしょうか。基本的な知識としての防災教育が、万が一の際の「自助」「共助」を自ら進めるために必要だと考えます。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
他人の猫虐待、求刑より重い判決 「愛護意識の高まり考慮」(共同通信)
他人の飼い猫を持ち去り、虐待を加え死なせたとして、器物損壊と動物愛護法違反の罪に問われた富山市布目、無職新村健治被告(52)の判決で、富山地裁高岡支部(梅沢利昭裁判官)は17日、懲役8月、執行猶予4年(求刑懲役6月)を言い渡した。 梅沢裁判官は判決理由で、求刑より重い判決を言い渡したことについて「(検察側は)判例などから量刑を考えたと思うが、最近の動物愛護意識の高まりを考えると軽いと言わざるを得ない」と指摘。被告の行為は「残虐で計画的。虐待を楽しんでおり、酌量の余地はない」とした。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
関東 今日は真夏日→明日は20℃前後 寒暖差に注意(ウェザーニュース)
今日は関東もすっきりと晴れて、気温が高くなってきました。東京都心でも正午前に30℃を超え、真夏日となっています。 しかし、明日は上空の気圧の谷が近づく影響で雲が広がり、朝から気温がほとんど上がらない予想です。寒暖差で体調を崩さないようお気をつけください。 千葉県の被災地域も寒暖差大きく 台風15号の直撃から9日目になりますが、停電などの被害が続いている千葉県でも今日は気温が高くなっています。千葉市だけでなく、館山や鴨川などでも午前中から30℃を上回っています。 県南部や北東部などの停電が続いている地域では、冷房の効かない室内ではカーテンで日差しを遮る、風通しを良くする、小まめに水分を補給するなどの対策を行うようにしてください。 一方、明日の予想最高気温は千葉で21℃、館山で23℃と、今日よりも10℃近く低い最高気温が予想されています。 雨も降る予想ですので、濡れて低体温症になることのないよう、今日のうちにできる限りの雨対策をとって頂き、明日は雨のしのげる場所で過ごすようにしてください。 ウェザーニュース 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
台風、成田空港足止め6割外国人 「対策立てる」と国交相(共同通信)
赤羽一嘉国土交通相は17日の記者会見で、台風15号により成田空港で足止めされ一夜を過ごした利用客約1万3千人について「6割ぐらいが外国人旅行者だった」との推計を明らかにした。多数の訪日客が見込まれる来年の東京五輪・パラリンピックに向け「今回を教訓とし、対策を立てていきたい」と述べた。 成田空港では9日、首都圏と結ぶ鉄道やバスなど主要交通機関の運休が相次ぎ、大混雑となった。赤羽氏は「情報提供や代替アクセスの円滑な確保について、利用者目線に立ってやらなければいけない」と強調した。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
フジ「バイキング」が謝罪 あおりエアガン乱射で容疑者の名前テロップを違う人物に出す(スポーツ報知)
17日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、東名高速道路であおり運転をした上、エアガンのようなもので、車を傷つけた事件で、愛知県警は器物損壊容疑で自称兵庫県尼崎市の佐藤竜彦容疑者(40)を逮捕したことを報じた。 【写真】華子、スピード離婚で母・多岐川裕美に「ごめんなさい」 佐藤容疑者は、男性ら2人が乗る車にエアガンで発射し、車を傷つけた疑いがもたれている。佐藤容疑者は14日午前0時半ごろ尼崎東署に友人を伴い出頭し、容疑について認めているという。 コーナーの最後にMCの坂上忍(52)が「ここで榎並くんから訂正があるのかな」と促すと、同局の榎並大二郎アナウンサー(33)が「先ほどご覧頂きましたVTRの中で、佐藤容疑者ではない人物に、佐藤容疑者の名前テロップを出してしまいました。お詫びして訂正いたします」と謝罪し頭を下げた。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
「スーパー外交官」としての法王 フランシスコ法王の来日 (第2部 解説編) 上野景文(47NEWS)
第1部でも触れたが、ローマ法王には、「宗教指導者」としての顔と、世界でも「スーパー外交官」としての顔がある。11月の来日は、双方の立場を反映する(いずれかに偏ることなく)ものとなるとみられる訳だが(二つの顔は整然と分けられるものではない)、本稿では、後者にウエートを置き、すなわち、「スーパー外交官」たる法王の来日という点を中心に、その意味、背景につき、3つの切り口から――「平和の宣教師」「『南』に目を向けたフランシスコ」「アジアに目を向けたフランシスコ」――論じてみたい。 1.「平和の宣教師」 あれは、12年前のことであった。バチカンに赴任して間もない2007年1月に、私は、各国大使と共に、バチカン宮殿の「王の間」に招聘(しょうへい)された。法王ベネディクト16世(当時)による恒例の新年外交演説を聴くために。この「王の間」は、16世紀末、天正少年使節が法王グレゴリオ13世に謁見した所でもある。 ここでの法王の演説は50分に及んだ。その間、法王は、貧困と格差、紛争の終結、非核化と軍縮、移民・難民問題など、多岐にわたる国際問題や社会問題を取り上げ、多くの問題につき意見を表明した。宗教問題にはほとんど触れなかったこともあり、その内容だけ見たら、国連事務総長の演説と誤解しかねないものであった。 その時、私は、国際社会に警鐘を鳴らす法王の「やる気」を実感した。ローマ法王は「平和の宣教師」なのだと。「国際社会の良心」と言っても良いであろう。褒め過ぎと批判されるかもしれないが、このような「国際公共財」的役割を果たす機関が国際社会に少ないだけに、法王の役割はとても貴重だ。なお、法王の演説は、主要国際メディアが報道するほか、世界の多くの指導者が目を通すこともあり、そのメッセージは国際的「浸透力」を有する。 ベネディクト法王の後任となったフランシスコ法王も、前任者同様、強力なメッセージを発し続けている。最近の言動を振り返れば…。 【関連記事】 Source : 国内 – Yahoo!ニュース
Le combat sans fin de familles coréennes contre le sanctuaire japonais de Yasukuni
Des milliers de familles coréennes ou taïwanaises se battent pour obtenir la sortie des âmes de leurs proches, admises, sans leur accord, au sanctuaire Yasukuni, symbole du militarisme nippon. Par Philippe Mesmer Publié aujourd’hui à 03h40 Temps de Lecture 4 min. Article réservé aux abonnés LETTRE DE SÉOUL Le bâtiment […]