渡辺杏果2023年5月30日 10時30分 名古屋鉄道の特急車内で旅行者のキャリーバッグを盗んだとして、豊川署は29日、愛知県豊川市の男(50)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。 署によると、男は5月14日午後2時50分~同3時20分ごろ、名鉄名古屋から中部空港行きの特急「ミュースカイ」の車内で、旅行で来日していた台湾人女性(53)のキャリーバッグや着物など計8点(計約8万6千円相当)を盗んだ疑いがある。 キャリーバッグの中には紛失防止の発信器があり、所在地の表示は豊川市内だった。女性の知人が豊川署に連絡し、男の自宅から女性のキャリーバッグが発見されたという。 自宅からは、ほかにも複数のキャリーバッグを発見。男がキャリーバッグを狙って数十件盗んだ、という趣旨の供述をしており、県警は関連を調べる。(渡辺杏果) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
銃撃後、さらに警察官を襲撃 パトカーのドラレコに記録 長野の事件
長野県中野市で警察官2人を含む4人が殺害された事件で、青木政憲容疑者(31)=殺人容疑で逮捕=が警察官を銃撃した後も執拗(しつよう)に攻撃を加える様子が、乗車していたパトカーのドライブレコーダーに記録されていた。捜査関係者への取材でわかった。県警は、青木容疑者の関与を裏付けるものとして重視して解析を進めている。 捜査関係者によると、運転席には池内卓夫巡査部長(61)が、助手席には玉井良樹警部補(46)が座っていた。 25日午後4時37分のドライブレコーダーの記録では、青木容疑者はパトカーの運転席側に立ち、所持していた銃で窓の外から2発を発射。その後、パトカーの後ろ側から助手席側に回り込み、ドアを開けて外に避難しようとする玉井警部補を刃物で刺したとみられる。 運転手の池内巡査部長が負傷し、制御されなくなったパトカーはそのまま前進し、前方の建物に衝突。池内巡査部長がハンドルにもたれかかったことでクラクションが鳴りっぱなしの状態で停止した。玉井警部補は車外で倒れた状態で見つかったという。 ほぼ即死状態 2人とも即死に近い状態だっ… この記事は有料記事です。残り213文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
散歩中に犠牲の女性2人 知人が代わって伝えたい事 長野立てこもり
有料記事 福岡龍一郎 三井新2023年5月30日 6時00分 長野県中野市で4人が殺害され、男が自宅に立てこもった事件では、近くに住む村上幸枝さん(66)と竹内靖子さん(70)が犠牲になった。2人で日課としていた散歩中に事件に遭ったとみられる。仲良く歩く姿を見てきた地元の人たちは悲しみに暮れている。 村上さんの告別式が開かれた29日、村上さんを知る女性4人が、村上さんが倒れていた畑を訪れ、花を供えた。村上さんと地域の活動を30年以上ともにしてきた60代の女性は、「痛かっただろうな、怖かっただろうな」と心の中で村上さんに声をかけながら祈ったという。 近所の人たちによると、村上さんと竹内さんは職場の元同僚。夕方、事件が起きたのと同じ時間帯に、現場の近くを散歩していた。耳が遠い相手を気遣って大きな声で話しかけるなど、仲むつまじい様子だったという。 竹内さんが通っていた市民講座で陶芸を教えていた布施綾子さん(70)は、「とても明るくて、さっぱりとした性格の方でした」と竹内さんの人柄をしのんだ。 印象に残っていることがある。 グループで話しているとき… この記事は有料記事です。残り945文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
もしも蒲田が異世界に飛んだら… コント日本一が描く異次元の漫画
飲食店や商業施設が軒を連ねる東京都大田区の蒲田が街ごと異世界へ飛んでしまう――。そんな設定の漫画「異世界蒲田」が電子書籍で配信中だ。原作を担当するのは、お笑い芸人の田所仁(じん)さん(40)。蒲田に40年住み続ける「蒲田芸人」が描く物語とは。 主人公のタウン誌新人編集者の八島さくらは蒲田を取材中、突然強い光に包まれ、竜やモンスターがいる異世界に街ごと飛ばされてしまう。だが、蒲田の人たちに動じる様子はない。慌てふためくさくらの前に、とある王国の女性騎士団長が現れて……。 かまたえん、京急蒲田駅も登場 漫画は、いわゆる「異世界モノ」と言われるジャンル。蒲田と王国が突如つながった世界で物語が展開する。そんな中、蒲田駅に直結する屋上広場「かまたえん」の観覧車や京急蒲田駅など実在するスポットが登場し、リアルな街並みが描かれる。さくらと、次々と現れる個性豊かなキャラクターたちとの軽妙なやりとりが笑いを誘う。 原作の田所さんは、お笑いコンビ「ライス」でネタ作りを担当。コント日本一を決める大会「キングオブコント2016」で優勝を果たした。生まれも育ちも蒲田。現在も住み続けていて、地元の魅力を発信する「蒲田芸人」としても活動している。 田所さんは「蒲田の実際の話… この記事は有料記事です。残り792文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
危険なおもちゃの流通、どう対応? 国の検討始まる 法的規制も視野
子どもにとって危険なおもちゃが、ネット通販などを通じて海外から流入する懸念があるとして、経済産業省がおもちゃの安全性確保について検討を始めた。将来的な法整備も視野に入れているという。 29日に開かれた経産省の有識者会議で、危険なおもちゃが流入するリスクについて意見が交わされた。 そこでは、消化管に穴を開けるリスクが指摘される小型で強い磁石のおもちゃや、腸に詰まる恐れのある水で膨らむボールが日本で流通していて、誤飲事故が相次いでいることも報告された。5月には、こうした危険なおもちゃの販売などを禁止する政令も定められた。 日本国内で販売されるおもちゃについては、長年、社団法人・日本玩具協会が厳格な安全基準に基づくものを認証する「STマーク」をつくり、おもちゃの安全性を保ってきた。 しかし、STマークは法令に基づかない民間規格のため、マークがないおもちゃが販売されても違法とはならなかった。このため、危険なおもちゃを規制することができず、誤飲事故などが起きている。 欧米など海外では、国外から… この記事は有料記事です。残り369文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「僕は蒲田に恋しているのかも」 ライス田所さんの愛ある地元いじり
コント日本一を決める大会「キングオブコント2016」で優勝したお笑いコンビ「ライス」の田所仁さん(40)は、生まれも育ちも東京都大田区蒲田で、いまも住み続ける。生粋の「蒲田芸人」として活躍し、原作を担当する電子書籍の漫画「異世界蒲田」が現在配信中。そんな田所さんが語った「蒲田への恋」とは。 ――芸人の田所さんがなぜ、漫画の原作を担当することになったのですか。 「2年ほど前に、お笑いライブでSFコメディーっぽい朗読劇を書いたんです。それを(漫画を出版する)ブックライブの編集者が見に来てくれて、原作のお話をいただました。最初は全くやったことがない仕事なので悩みました。でも、僕、漫画がむちゃくちゃ好きなので、おこがましいとも思いましたが、漫画好きにとって漫画を作るのは夢というか、今後こんな話が来るか分からない。なので、やってみようと」 ――「蒲田の街ごと異世界に飛んでしまう」という異色の漫画ですね。 「蒲田駅前の喫茶店で打ち合わせをしていて、窓から外を見ているうちに、この街ごと飛ばすっていうのが設定としては面白いのでは、と。コントを作るときって、ベタな設定をいかに人と違う崩し方をするかが重要なんです。『異世界もの』というよくある漫画を、どれだけ崩せるかとなったときに、土地が飛んでくるというのはあまりないので、面白そうだと思いました」 「蒲田ダッシュ」「蒲田要塞」、変ですか? ――漫画には実際の蒲田の話が出てきます。京急蒲田駅で言われている、乗り換え客が長いホームを走る「蒲田ダッシュ」、複雑な構造から称される「蒲田要塞(ようさい)」も出てきますね。 「僕ら住んでいる人からすると当たり前なんですよ。人に言われて初めて、これっておかしかったんだって気づくことが多くて。ネットでも、蒲田ってよくいじられるんですけど、いじられて初めてこれって変だったんだって。蒲田ダッシュや蒲田要塞って、僕らは何も思っていなかったのに、周りからいじられているんですよね。そう見えているんだというのを、漫画に使わせてもらっています」 原作の漫画に蒲田の「あるあるネタ」を随所に織り交ぜる田所さん。記事の後半では、蒲田の魅力やオススメ、そして地元愛を語ってもらいました。 ――いじられる蒲田が、漫画… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ビルに布のようなもので巻かれた遺体 事件に巻き込まれたか 熊本
吉田啓2023年5月30日 1時13分 29日午後8時45分ごろ、熊本市中央区南坪井町の雑居ビルの空きテナント内で、全身を布のようなもので巻かれた遺体があるのを熊本県警熊本中央署員が見つけた。遺体は20~40代とみられ、性別は不明で所持品も見つかっていないという。署は、何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて身元の確認などを進めている。 署の発表によると、同日午前1時ごろ、熊本県内に住む女性の家族から「女性と連絡が取れない」と届け出があった。署が防犯カメラの映像などから女性に似た人物の足取りを調べたところ、雑居ビルの近くで映っていたため、署員が付近を捜索していた。(吉田啓) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
神奈川新聞記者が情報漏洩 読者からの指摘、自分の家族の店へ伝える
2023年5月29日 20時31分 神奈川新聞社は29日、統合編集局の30代の記者が読者から寄せられた情報を第三者に漏らす情報漏洩(ろうえい)があったと発表した。 同社によると、県内のある飲食店を紹介した記事について、4月26日に読者から「店は紙面で紹介するにはふさわしくない」との指摘が同社に寄せられた。指摘を知った記者は、飲食店経営者が自身の家族だったことから家族に伝え、家族は同社に指摘があったことを自身と店のSNSに投稿。指摘した読者がこの投稿を目にし、同社に送ったはずの指摘が店に伝わってしまっていると4月28日に連絡があった。5月2日、記者に確認し、情報漏洩を認めたという。同社はこの読者に謝罪、家族の投稿は削除された。 同社の秋山理砂統合編集局長は「寄せられた情報は神奈川新聞の言論、報道のみに利用し、第三者への漏洩は決して認められない。関係者と読者のみなさんに深くおわびする」とコメント。再発防止に努め、記者に対しては社内ルールに基づき厳正に対処するとしている。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
吉野ケ里最大の石棺「謎のエリア」で出土 表面に線刻、有力者の墓か
佐賀県は29日、国特別史跡の吉野ケ里遺跡(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で、弥生時代後期の石棺墓が出土した、と発表した。邪馬台国の時代と重なる2世紀後半~3世紀半ばのものとみられ、同遺跡の石棺墓では最大。県は「吉野ケ里遺跡最盛期の有力者の墓の可能性がある」とみている。 吉野ケ里は、紀元前5世紀ごろから紀元3世紀中ごろまで続いた弥生時代の代表的な大環濠(かんごう)集落の遺跡。今回の石棺は、これまで発掘されていなかった「謎のエリア」と呼ばれる場所で見つかった。 石棺は4枚の石蓋(ぶた)で閉じられ、全長は約2・3メートル。蓋の最も厚みがある部分は約17センチ。墓坑(ぼこう)の短径は約1・7メートル、長径は約3・2メートルと、吉野ケ里遺跡で出土した一般的な石棺墓の1・5倍ほどあり、見晴らしのよい丘陵部に単独で埋葬されていることなどから、有力者の墓の可能性がある。吉野ケ里では、集落が巨大化した弥生時代中期後半~後期の有力者の墓は見つかっていなかった。 また、石蓋のうち2枚の表面… この記事は有料記事です。残り285文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
ビルに布?で巻かれた遺体 熊本、事件に巻き込まれた可能性
吉田啓2023年5月30日 1時13分 29日午後8時45分ごろ、熊本市中央区南坪井町の雑居ビルの空きテナント内で、全身を布のようなもので巻かれた遺体があるのを熊本県警熊本中央署員が見つけた。遺体は20~40代とみられ、性別は不明で所持品も見つかっていないという。署は、何らかの事件に巻き込まれた可能性もあるとみて身元の確認などを進めている。 署の発表によると、同日午前1時ごろ、熊本県内に住む女性の家族から「女性と連絡が取れない」と届け出があった。署が防犯カメラの映像などから女性に似た人物の足取りを調べたところ、雑居ビルの近くで映っていたため、署員が付近を捜索していた。(吉田啓) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル