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mercredi 17 juillet 2024

Le guide sur la culture, la langue et l'histoire du Japon.

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mardi juin 7, 2022

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「30までにとうるさくて」脚本家が語る、周りの圧はねのける生き方

7 juin 2022
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 「ABEMA」オリジナルドラマ「30までにとうるさくて」で脚本を担当したのは、劇団「贅沢(ぜいたく)貧乏」主宰の山田由梨さん(30)。執筆当時はドラマの主人公たちと同い年の29歳でした。目指したのはある有名な海外ドラマ。同世代だからこそ分かる働く20代女性の感覚を脚本に込めつつ、これまで日本で描かれてこなかった視点でドラマ制作に挑みました。 ドラマ「30までにとうるさくて」 インターネットテレビ「ABEMA」で今年1月から配信されているオリジナルドラマ(全8話)。それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きる29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語。「30歳までに結婚しないと…って焦るけど、なんで?」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性ならきっと誰もが一度は感じたことがある悩みや焦り、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラスかつ痛烈にオリジナルストーリーで描く。主演は、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーとして活動しながら、女優としても活躍するさとうほなみさん。脚本は劇作家で劇団「贅沢(ぜいたく)貧乏」主宰の山田由梨さん。  ――ドラマを作ったきっかけはなんですか。  ABEMAでは2020年に「17.3 about a sex」というドラマで、高校生の性教育を描きました。今回は、ABEMAで働く30代前後の女性社員が共感できるようなドラマを作りたい、というのが始まりでした。当時、29歳の私が30歳前後の働く女性たちのドラマを作るなら、女性の視点から見た社会の生きづらさや問題点と、彼女たちが自由で強く、かっこよく支え合っている姿を描きたいと思いました。  ――イメージした作品はありますか。  海外ドラマの「セックス・アンド・ザ・シティー」や「Lの世界」、最近だと「NYガールズ・ダイアリー」など、女性たち数人がコミュニティーを築いて支え合っている作品です。そこでは、男性から支えられる女性像ではなく、女性たちがお互いの痛みを分かり合って支え合う姿が描かれています。  これまでの日本のドラマでは、女同士の友情がちゃんと描かれていなくて、おとしめる、はめるといった「女って怖いよね」という男性視点のものが多かった。これまで、分野を問わず活躍する女の子たちといろいろな仕事の話をしてきて、支え合って生きてきているのを感じました。なにより私が今、日本のドラマに全然足りていない、「セックス・アンド・ザ・シティー」の女性の関係こそドラマで見たいと思い、コンテンツを作りました。 人生の選択を決める実感がある時が30歳前後  ――「30までに」という言葉は昔から言われますが、なぜ今この作品を書いたのでしょうか。  私自身はそこまで「30まで… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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ペットのチップ装着、義務化で急増見込み 獣医師以外が埋め込む懸念

7 juin 2022
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 犬を輸出する際に偽造した書類を提出したとして、大阪府警は7日、大阪府泉佐野市のブリーダーの男(50)を偽造有印私文書行使の疑いで逮捕した。  大阪府貝塚市の田畑に囲まれた一角に男が管理する犬舎がある。入り口付近にすだれのようなものがかけられ、内部は見えにくい。周辺に犬の鳴き声が響く。敷地内には大量のケージが置かれ、シバイヌとみられる犬が入れられていた。  大阪府警は、ブリーダーの男がこの犬舎で犬を飼育し、一部にマイクロチップを装着して輸出していたとみている。  6月1日に施行された改正動… この記事は有料会員記事です。残り859文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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懸垂651回ギネス世界記録 「海猿」憧れ、12回から始まった挑戦

7 juin 2022
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垣花昌弘2022年6月7日 11時54分  連続で651回の懸垂を達成したとして、徳山海上保安部(山口県周南市)の3等海上保安正、安達健太さん(34)がギネス世界記録に認定された。県内では徳山に4人しかいない海保の潜水士の1人。人命救助にあたる危険と隣り合わせの仕事で、体を鍛えるために続けてきた懸垂だが、世界一のお墨付きに「素直にうれしい」と喜んだ。  周南市出身。徳山工業高校(現徳山商工高校)時代にスポーツはしていなかった。潜水士の活躍を描いたドラマ・映画「海猿」に憧れて2007年に海上保安学校に入ったとき、懸垂は12回しかできなかった。繰り返すうちに力が付き、昨年9月、430回を達成したのを機にギネスをめざすようになった。本番前の2カ月間は1日おきに300回の練習を課したという。  今回のギネス認定は順手での連続懸垂で、鉄棒にぶらさがり、15秒以内に最低1回、あごを鉄棒より上に出さなければならない、などが条件。これまで連続懸垂の記録がなく、530回以上を提示されたという。高松海上保安部(高松市)に所属していた3月に挑戦し、1時間27分かけて連続651回を達成。徳山海保に異動後の5月に認定証を受けた。  現在は巡視船「くろかみ」の潜水班長を務める。懸垂は上半身をまんべんなく鍛えられ、救助や搬送などの活動にも生きるという。「潜水士と懸垂は切っても切り離せない。若い子に負けないようにお手本になるようやってきたので、みんなの向上心につながればうれしい」(垣花昌弘) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「モーニングセット」の自販機が登場 しっとり、熱々を自宅で

7 juin 2022
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 東海地方でおなじみのコーヒーとパンの「モーニングセット」。コロナ下の「お持ち帰り」文化が進化し、ついにモーニングの自動販売機が岐阜市内に現れた。  「食パンにキッシュ、甘いパン、硬めのパン……。味が偏らないよう6種ずつ入れています」  岐阜市福光西にあるパン店「rustico」(ラスティコ)。パンを詰めた袋を杉山恵未マネジャー(38)が霧吹きで湿らせた。急速冷凍して自販機に入れる。購入してトースターで温めると、しっとり仕上がるという。  具材には冷凍に向くニンジンやカボチャ、枝豆などを選び、サンドイッチは入れない。コーヒーかカフェラテも急速冷凍しており、湯せんで温めればホット、自然解凍ならアイスで味わえる。  自販機での販売は、店の林秀… この記事は有料会員記事です。残り221文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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「丼物」ってそもそも何? NMB李始燕が食文化の壁を超えて考えた

7 juin 2022
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NMB48のレッツ・スタディー!小論文編 李始燕さん②  2020年度から始まった大学入試改革では、思考力や表現力がより重視されるようになりました。改革の先行きが不透明な中、どう勉強すればよいのか。NMB48のメンバーが書いた小論文を大手予備校・河合塾の講師に添削してもらい、ヒントを探ります。李始燕(イシヨン)さん(22)がお題を読んで挑戦しました。(構成・阪本輝昭) 今回のお題「丼ものを定義してください」 「あなたが考える丼ものって何ですか? 丼ものを定義してください」(200字以内) 李始燕さんの小論文  丼物は1つの器にご飯とおかずが乗ってる形で、食べやすいし、洗い物も簡単になる。  洗い物を減らすために、もしくは時間を節約するためによく食べる人が多いと思う。  普通の日常での簡単な丼物かもしれないけど、大体の人が食べたことがありそうな食べ物で、丼物に懐かしさや思い出がある人もきっといるはずだ。  みんなの気持が詰まってる丼物、私が考える丼物は暖かい日常、そのものだ。 河合塾・加賀講師「『特徴を説明する=定義』ではない難しさ」  出題と添削を担当するのは河合塾で小論文を指導する加賀健司講師です。        ◇  「好きな丼もの」について書いてもらった第一回に続き、日本語表現、そして文章構成、とても上手です。  そのうえで。今回、李さんが主に書いてくれている内容は、丼ものの「特徴」についてです。しかし、お題は、丼ものの「定義」を尋ねるものでした。  李さんが冒頭で書いている「一つの器にご飯とおかずが乗っている形で……」という部分は「定義」です。書き出しは上々。でも、そのあとに続くくだりが全体的に「特徴の説明」になっている。丼ものの特徴はしっかりとらえており、着眼点もよいのですが、お題の意図をとらえきれていない。そこが惜しいです。  定義というのは、言葉や物事の意味を、ほかとはっきり区別できるように言語化することです。「AはBである」という説明と同時に、「BはAである」という説明も成立しないといけません。  例えば、電気冷蔵庫とは? 「電気を用い、食品などを低温で保存し鮮度を保つ装置である」なら定義ですが、「戦後家庭に普及した白物家電である」としてしまうと、洗濯機など他の製品にもあてはまってしまうので定義になりません。  「食べやすいし、洗い物も簡単になる」という説明は、丼ものに限らず、カレーライスなどほかの料理にも広くあてはまります。丼ものの「解説」ではあるけれど、「定義」ではないのです。  李さんの丼ものへの愛情や思い出の深さは伝わります。それだけに、お題と少しずれてしまったのが残念でしたね。  実は「定義」というのは、簡単なようでとても難しいんです。例えば、「NMB48とは何か、定義せよ」と問題を出されたら、たぶん李さんもメンバーさんたちも考え込んでしまうんじゃないかな。  ふだん「何となくわかったつもりになっていること」や、あまり深く考えたことのないテーマに正面から向き合うのが小論文です。その過程で、自分の中にある先入観や思い込み、誤解に気付けることもあります。実はそのことが、小論文を学ぶ大きな意味でもあるのです。 NMB48・李始燕さん「しっくりきていなかった理由が……」  わ~! 今回の小論文、書き終わったあとも自分の中でしっくりきていなかった部分がありました。加賀先生の指摘を受けて、その「しっくりきていなかった」理由がよくわかりました。つまり、小論文ではなくて、できのよくないポエムになっていたんだ。  日本の丼ものは私の故郷・韓国でも人気だし、丼ものに近い料理も多くあります。料理好きな私の父がよくつくってくれました。手の込んだ料理も多かったけれど、私がとりわけ好きだったのは、ボウル状のお皿にご飯を盛り、目玉焼きを載せ、しょうゆやたれをかけて薬味などを散らしたもの。日本流にいうと「目玉焼き丼」ですかね。  朝早く、学校に行く前にそれをスプーンでかきこむんです。そうそう、韓国の食事では日本よりスプーンの出番が総じて多いんですよ。父の満足そうな顔を横目にしつつ平らげて、「いってきます」。  そんな家族との思い出が浮かび、ついつい感傷めいた文章になってしまいました。  でも、求められていたのは、万人に通じる「定義」だったんですね。私の書いた文章は対象を丼ものに絞り込めておらず、かつ、あいまいで個人的な経験に寄りかかっていたと思います。  私の定義する丼ものとは、具とご飯が一体となり、双方の味を引き立てている料理。「1+1」が3にも4にもなる料理。具とご飯が、お互いに最適のコンビネーションを発揮している必要があり、単に一つのお皿に同居しているだけではダメなんです。  そのあたりをもっと突き詰めて、客観的な文章で書けていたらよかったですね。悔しい! 次こそ満点とるぞ!  それはそうと、「定義」って難しいですよね。  加賀先生もおっしゃっている通り、「NMB48」を定義せよといわれたら考え込んでしまいます。「大阪に活動拠点を置いて、ひたすら夢を追いかける大勢の女の子の集団です」だと……だめですね。ほかにも該当する人たちやグループがたくさんありそう。  「歌やダンス、おもしろトークを頑張っているアイドルグループです」では? うーん、それだけではNMB48とはわかってもらえないかも。  「AKB48の姉妹グループとして大阪・難波に誕生し、歌・ダンス・お笑いに情熱を傾ける四十数人のアイドル集団」かなあ。これが一番近い気がします。  では、「アイドル」を定義せよといわれたら……。これはもっと難しい。百人のアイドルがいれば、百通りの定義がありそうです。だから、たぶん永遠に答えは出ないかも……。  これは私なりの定義ですが、「一人でも応援してくれる人がいれば、アイドル」だと私は思っています。職業としてアイドルをする人に限りません。定義としては広すぎるっていわれるかも知れませんが、応援してくれる人がいてこそ初めてアイドルは存在できると私は思うので。  そして、私の人生を応援してくれる人はみんなファン。だから、私の最初のファンは、私の両親ってことになります。  アイドルとファンの関係は一体であり、どちらかが欠けたら、もう一方も存在できなくなります。二つの存在がセットになることで、お互いがお互いの魅力を引き出し、思いもつかないようなパワーが生まれるんです。  あれ、それって丼ものに似ているのでは? 天丼から天ぷらを取り除いたら、ただのご飯。ご飯を抜いたら、ただの天ぷら。二つがセットになっているからこそ、成り立つ料理――という点で。  二つが最強の状態でタッグを組んだときに、「天ぷら+ご飯」は「天丼」というメニューに進化する。私もファンの人たちと、そういう関係性でありたいですね。 記事後半にプレゼント企画 記事後半で、李始燕さんのサイン色紙が当たる、クイズ付きのプレゼント企画「とけるかな?」の案内があります。 プレゼント企画「とけるかな?」  ダンスに歌に、体力が必要な… Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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一目ぼれした茶畑守りたい 元営業マンの挑戦支えるオーナー200人

7 juin 2022
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 甲子園球場のグラウンド5個分以上、約7ヘクタールにも及ぶ茶畑が、豊かな自然が残る兵庫県神河町の山中にあります。でも農家の高齢化などで、一時は存続の危機に立たされました。そこで脱サラをして、都会から移住した若者が茶畑を1人で借り、栽培を引き継ぎました。それから4年。今回は、そんな男性を巡るストーリーです。 カンサイのカイシャ ここがオモロイ!  兵庫県中部の神河町。緩やかな山の斜面に、初夏の日差しに照らされた緑が広がる。「やぶきた」という国内で最も人気の品種の茶畑だ。  神戸市出身の野村俊介さん(44)は、一目見て心を打たれた。「こんなに素晴らしい茶畑があるんだ。ぜひ自分が引き継ぎたい」  公務員の家庭で生まれ育った。姫路工業大(現・兵庫県立大)の大学院で金属材料について学び、「県内で有名な会社だから」と医療機器大手のシスメックス(本社・神戸市)に営業職で入社。東京や神戸で働き、仕事は楽しかった。 野村さんが一目ぼれした茶畑は、実は由緒のあるものでした。地域に飛び込み、一からノウハウを学んでいきます。  だが、「もっと面白い生き方… この記事は有料会員記事です。残り1200文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 #KANSAI 近畿の魅力を再発見する新企画。社会・経済から文化・スポーツまで、地元愛あふれるコンテンツをお届けします。[記事一覧へ] Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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あなたはスカート派、スラックス派? 中学の制服、どちらも選べます

7 juin 2022
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村野英一2022年6月7日 7時30分  中学生が男女ともスラックスかスカートを選択できる新制服が神奈川県南足柄市立中学で採用されることが決まり、6日、市役所の記者会見で展示された。上着はともに濃紺のブレザーで、各生徒はネクタイかリボンも選べる。ジェンダー(社会的な性差)平等の観点から、全3市立中学で来春から導入される。  市教育委員会は中学生と家庭へのアンケートに基づき、男女ともスカートなどを選べる制服モデル3種を各中学で展示。「制服総選挙」と称し小学4年生~中学3年生らが学習用端末で人気投票を実施した。3種のうち、南足柄の自然のイメージから、グレーの生地に緑と水色の線を織り込んだスカートとスラックスに決まった。  ネクタイ・リボンは中学別に青、赤、緑のしま模様を入れ、スカート・スラックスのどちらにも着用できる。市教委はLGBTなどの性的少数者への配慮から「多様性を重んじる教育」に生かすという。  横浜市教育委員会によると、同市立中学は大部分で女子がスラックスの制服を着用できるが、男子がスカートの制服を着用できる中学の情報は把握していないという。(村野英一) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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介護老人福祉施設の整備めぐり、市議が市長に緊急質問 あきる野市

7 juin 2022
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 東京都あきる野市の介護老人福祉施設の計画を巡り、村木英幸市長(65)が市幹部に「すでに事業者は決まっている」と明かした問題で、市議会は6日、緊急質問を行った。市有の計画地を事業者に貸与、売却する場合、条例で市議会の議決が必要と定めているが、村木市長は議案を出す意思はないことを明らかにした。  複数の市幹部によると、村木市長は事業者を募集する記事が市広報に出る3日前の4月12日、尾崎喜己副市長に「事業者も施工業者も決まっている」と話した。中嶋博幸市議長らにもそう説明し、職員は業者が現場で測量する様子も確認。この業者は「市長の許可をもらっている」と話したという。  緊急質問で、子籠敏人議員が事実を確認すると、村木市長は「オーバーな言い方で不適切だった。発言を取り消したい」と繰り返し、「業者は決まっておりません」と強調した。子籠議員が「虚偽答弁だ」と迫り、施設が必要かを審議している市議会特別委での説明を求めると、村木市長は「集中力が持続しませんので」と出席しない意向を示した。  辻淑子議員が条例に基づき… この記事は有料会員記事です。残り646文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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取り外し可能な門扉盗んだ疑い 逮捕の男「30~40件やった」

6 juin 2022
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遠藤美波2022年6月6日 20時31分  住宅からアルミ製の門扉を盗んだとして、警視庁は、東京都葛飾区の建設作業員の男(40)を窃盗の疑いで逮捕し、6日発表した。男は調べに、「金がなくなったので門扉を盗んで金に換えようと思った」と容疑を認めているという。  葛西署によると、男は4月30日午後10時ごろ、東京都江戸川区の男性(61)宅から、アルミ製の門扉2枚(約5万円相当)を盗んだ疑いがある。門扉は工具がなくても取り外せるタイプのもので、乗り付けた車に載せて千葉県内のスクラップ工場に持ち込み、売却したという。  葛西署管内では、4月29日~5月1日の3日間で同様の事件が17件発生しており、署が防犯カメラの映像などを解析して男を特定したという。男は「ゴールデンウィーク中に江戸川区や千葉県などで30~40件やった」とも説明しているという。(遠藤美波) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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コロナ給付金不正事件、手配の男が漏らしたずさんな手口と出国理由

6 juin 2022
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 新型コロナ対策の持続化給付金約9億6千万円の不正受給に関わったとして指名手配されている谷口光弘容疑者(47)が、給付金申請のために募った協力者との間でトラブルになっていると周囲に漏らしていたことがわかった。このトラブルを解決するため、海外でビジネスをするとも語っていたという。  捜査関係者によると、谷口容疑者は2020年10月にインドネシアに出国し、その後は行方がわからなくなっている。  出国の約2カ月前に谷口容疑者と話したという男性によると、谷口容疑者は「名義人から身分証のコピーなどをもらい、知人と協力して持続化給付金の申請代行を繰り返してきた」と語っていた。  谷口容疑者は、自ら開いたセミナーで募った参加者から運転免許証の写しなどを受け取るなどして、給付金の受け付けが始まった20年5月以降、家族を含むグループで約1780件の申請を繰り返していたとされる。  ただ谷口容疑者は男性に対し、20年7月後半ごろから申請が急に通りにくくなった、と説明。給付されないことでクレームが相次ぎ、「収拾がつかなくなった」という。申請の名義人となる協力者の一部から、谷口容疑者らのグループが事前に報酬を受け取っていたからだという。 谷口容疑者はこの後、給付されなくなった理由を男性に語ります。そして、男性にある頼み事をしました。  谷口容疑者による男性への説… この記事は有料会員記事です。残り542文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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