【動画】成田空港に到着したガーシー容疑者。その場で逮捕され移送された=竹花徹朗、伊藤進之介撮影 警視庁の聴取要請や国会への出席要請を拒み続け、参院議員の資格も失ったガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)が4日、ついに帰国し、逮捕された。滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)側への警察当局の働きかけが逮捕につながった。 前参院議員のガーシー(東谷義和)容疑者(51)の逮捕劇は、どのようにして進んだのか。 事態が動いたのは4日早朝だった。日本の警察当局にUAE側から、「東谷容疑者をまもなく飛行機に乗せる」という知らせが届いた。 東谷容疑者をめぐっては、警… この記事は有料記事です。残り574文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
おかあさんコーラス、7団体が全国大会へ 東京支部大会が閉幕
第46回全日本おかあさんコーラス東京支部大会(東京都合唱連盟・朝日新聞社主催、キユーピー協賛)の2日目が4日、府中市の府中の森芸術劇場どりーむホールであり、出場40団体が競演した。 総合評価の高かった団体に贈られる東京支部大会賞に13団体、講評者の印象に残る演奏をした団体に贈られるマーガレット賞に5団体が選ばれた。 3日の大会1日目と合わせて… この記事は有料記事です。残り380文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
85歳男性、車2台にはねられ死亡 横断歩道を歩行中 埼玉県入間市
2023年6月4日 19時18分 埼玉県入間市下藤沢の国道463号で3日午後7時半ごろ、横断歩道を渡っていた無職男性(85)が乗用車にはねられ、さらに反対から走ってきた軽乗用車にはねられた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。 県警狭山署は、乗用車を運転していた自称アルバイトの男(34)と、軽乗用車を運転していた自称会社役員の男(74)の2人を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。現場は片側1車線の直線道路で、横断歩道に信号機はないという。 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「ダム前提?」の声も 川辺川の熊本県五木村で知事が振興策説明
大貫聡子2023年6月4日 19時30分 熊本県の川辺川への流水型ダム整備で一部が水没する熊本県五木村の振興計画について、蒲島郁夫知事が4日、村を訪れ住民に説明した。5月に国、県、村が合意した振興計画は、「ダム前提では受け入れられない」とする村への配慮でダムに関する記述が削除されたが、村民からは「ダムを受け入れない場合は計画を見直すのか」など不安の声もあがった。 説明会には村から90人、村外から5人が参加した。 川辺川へのダム計画は蒲島知事が2008年に撤回したが、20年に流域で大きな被害が出た豪雨災害の後、同じ場所への流水型ダム建設を含む河川整備計画が策定された。 蒲島知事は冒頭、地域がダム計画に揺れてきた経緯を念頭に「村の苦難の歴史を受け止め、不退転の覚悟で取り組む」とあいさつ。その後、県の担当者が「“ひかり輝く”新たな五木村振興計画」の移住・定住促進に向けた土地確保や道路整備といった概要を説明した。 1940年に6179人だった村の人口は2020年時点で931人。村民から「若者が働けるよう企業を誘致してほしい」「子育て支援を拡充してほしい」などの要望が寄せられた一方、振興計画に「人口はどのくらい増えると見積もっているのか」「ひかり輝くと言っても絵に描いた餅ではないか」「知事も任期が終わったら村に移住してほしい」などの声もあがった。 県は村の振興策として、今年度から20年間で100億円規模の財政支援をする方針を示している。蒲島知事は「みなさんが本当に大切だと思うことに使ってほしい」と述べ、「ダム前提の計画なのでは?」という質問に対しては「まったなしの村の振興をやろうというもの。前提ではない」と否定した。(大貫聡子) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
4年ぶりの泥まみれ 佐賀県有明海の干潟で「ガタリンピック」
小陳勇一2023年6月4日 20時00分 有明海の干潟で泥まみれになって競技する「鹿島ガタリンピック」が4日、佐賀県鹿島市で開かれた。コロナ禍で昨年まで3年連続で中止され、4年ぶりの開催。約1500人が競技に参加し、約2万5千人(主催者発表)が声援を送った。 競技は8種目。台船のクレーンから下がるロープを使って干潟に飛び込む「ガターザン」では、顔から突っ込む参加者も。ガタスキーと呼ばれる板に腹ばいになって競う「人間むつごろう」は、両手で懸命に泥をかいてゴールを目指した。 「ガターザン」に挑んだ会社員、岩本麻希さん(27)は北海道苫小牧市から旅行を兼ねて参加した。見渡す限りの干潟に、「北海道とは違う雄大さに驚きました」と話した。(小陳勇一) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Au Japon, la restitution des œuvres d’art pillées commence à faire débat
Le tableau « La Vierge à l’enfant », d’Alessandro Turchi, à l’ambassade de Pologne à Tokyo, avant son renvoi en Pologne, le 1er juin 2023. EUGENE HOSHIKO / AP Retrouvé au Japon, La Vierge à l’enfant, du peintre italien Alessandro Turchi (1578-1649), a été restitué mercredi 31 mai à la Pologne. Le tableau […]
2歳の息子がおぼれかけ…実際に死亡事故も プールで子どもどう守る
富山県高岡市のプールで4月、水泳教室に参加していた5歳の男児が沈んでいるのが見つかり、その後死亡が確認された。十分管理されているように感じるプールでも事故は起きる。SNSで情報交換して取材する「#ニュース4U」には、プールで事故につながりかねない経験をした人から様々なエピソードが寄せられた。どうすればプールでの事故を防げるのか。 奈良県の女性(36)は、息子(4)が通っているスイミングスクールに不信感を募らせている。 プールに子どもだけを残して担当コーチがいなくなることがある。その間、別のクラスのコーチは自分のクラスの指導に手いっぱい。同じスクールの他の店舗では、子どもが溺れていることにコーチが気づかず、観覧席の親が先に気づいたこともあったらしい。 息子も2歳のとき、すぐに助けてもらったが溺れかけたことがあった。「事故につながる前にどうにかすることはできないのでしょうか。今、普通に通えているのは運が良いだけなのかも……」 警察庁の統計によると、2017~21年に水難事故で死亡・行方不明となったのは3532人で、うちプールでの事故は16人。この中に、中学生までの子どもは4人含まれている。 多くは海や川で発生しているが、十分管理されているように感じられるプールでも事故は起きる。 大阪大学大学院人間科学研究科で特任研究員として子どもの事故予防活動に取り組む岡真裕美さんは「子どもは自分のまわりしか見えておらず、未経験の危険を予知することは難しい。子どもを見守る大人は過去の事故事例を知り、自分の目の前でも起こりうると思ってもらわなければいけない」と指摘する。 別の専門家は、大人は子どもから目を離さないことや、子どもには監視員の視界の範囲内で活動してもらうようにすること、カリキュラムとして学ぶ時以外は飛び込みや潜水はしないように促すことなどを呼びかけている。(石田貴子、山根久美子) Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
「おぼれるのは一瞬」 プールで子どもがヒヤリ、危険な時間帯は…
有料記事 山根久美子 石田貴子2023年6月4日 16時00分 皆さんはプールで怖い思いをしたことはありますか? SNSで情報交換して取材する「#ニュース4U」には、プールでヒヤリとした経験のある人から様々なエピソードが寄せられました。事故はどうしたら防げるのか。プールの季節を前に、専門家と考えました。(山根久美子、石田貴子) スイミングスクールのコーチに抱かれて大泣きする息子――。奈良県の女性(36)は一昨年の出来事を振り返る。当時2歳だった三男がスクールで泳いでいる時、腰にひもで結んだヘルパー(浮き具)が外れておぼれかけたという。 「ちゃんと助けてもらって無事だった」。そう自分に言い聞かせた。でも、このスクールで気になることはいくつかあった。 小学生のクラスでは1人のコーチが25人を指導。監視員は見当たらない。スクールに尋ねると、指導人数に「決まりはない」。同じスクールの他の店舗では、子どもがおぼれていることにコーチが気づかず、観覧席の親が先に気付いたことがあったとママ友に聞いた。 プールに子どもだけを残して、コーチがいなくなることもある。「大きな事故もなく通えているのは運がいいだけなのかもしれない」 大阪府の元小学校教諭の女性(72)は、約40年前の6年生の水泳授業であった事故を後輩の教員らに語り続けてきたという。 自由時間、女子児童がプール… この記事は有料記事です。残り1580文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
立花孝志氏「党として全力でサポート」 ガーシー氏の帰国前に会見
楢崎貴司2023年6月4日 17時04分(2023年6月4日 17時04分更新) 著名人らを繰り返し脅迫したなどとして暴力行為等処罰法違反容疑などで逮捕状が出ている、前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)の帰国を前に、同容疑者が所属していたNHK党(現・政治家女子48党)の党首だった立花孝志氏が4日午後、東京都内で会見を開いた。「逮捕はイコール有罪確定ではない。司法での戦いを党として全力でサポートする」と述べ、次期衆院選や2年後の参院選で「再度、国会議員に挑戦してもらいたい」と語った。 立花氏は会見で「彼の言っていることが正しいこともある。必要以上に罪を着せられる可能性もある」と主張。党として弁護士費用の立て替えやカンパを募ることなどで支援する意向を示した。 立花氏によると、帰国については4日朝、ガーシー氏とのSNSでのやり取りで把握した。立花氏が「逮捕されても頑張って!」「保釈させる!」などと送ると、ガーシー氏から「そーなれば、ええんですが!!」と返信があったという。ただ、帰国を決めた理由の詳細はわからないという。 ガーシー氏は、昨夏の参院選で初当選後、アラブ首長国連邦(UAE)などの外国に滞在したまま一度も国会に出席せず、今年3月15日に参院本会議で「除名」の懲罰処分が決まり、議員資格を失った。警視庁は、滞在先の同国のドバイから成田空港への帰国を待って、逮捕する方針を固めている。(楢崎貴司) 有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Shohei Ohtani collects four hits to finish a homer shy of the cycle
HOUSTON – Shohei Ohtani went 4-for-5 with two RBIs, finishing a home run shy of the cycle, in the Los Angeles Angels’ 9-6 loss to the Houston Astros on Saturday. In his second start as the leadoff batter this season, the two-way star singled twice, doubled and tripled at Minute […]